最初に発見したひとが一番賢くないですか？

Question

最初に発見したひとが一番賢くないですか？誰かが一度発見したものを習得して出来るようになっても、それは真似をしただけであり、そんなことは努力すれば出来るようになりますよね。

つまり、コロンブスが最初に大陸を発見したときにそんなことは海にいけば誰でもできると言う周りの探検家にじゃあこの卵を机にたててみてくれといい、そんなこと無理じゃないかと言うと、卵の下の方をちょっと潰し机にたててみせて、発見してしまえば簡単に見えることでも、最初に発見するのは難しいんだよ。という話を知って、そうだよなあああ

Answer 1

発見して、その発表の仕方によるんじゃないかと。

例えば電話を発明したとされるベルですが、彼は１ヶ月遅れて発明を完成した二番手でした。
その前に発明した人が特許を申請するのを忘れていたため、世紀の発明家は埋もれてしまいました。

コロンブスやバスコダガマもその船で一番威厳があり、彼の首を狙うような二番手がいなかった環境を作ったことは素晴らしいが、一番最初に発見したかどうかはわからないし、陰で歴史に名を残せなかった真の英雄はいそうですよ。

アピール力は必要ですな。

Answer 2

それはその通りです。

コロンブスに限らず、何かを一番最初に発明したり発見したりした人が歴史に名を残します。それほど功績があると言う事です。後からついて来た人は余程、その発明や発見に革新的な貢献をしないと名前は残りませんよね。

原始的な社会で見ても、農耕・車輪・牧畜・住居・火・崇拝と言った技術や習慣は、幾重にも革新が加えられて、発明・発見から1万年以上たった今でも、人類の生活に不可欠な役割を果たしています。
これらを発見した原始人は、人類の繁栄のキッカケを作ったと言う点では、歴代人類の中でもトップクラスの貢献をしていると思います。