内定のお礼状について こんにちは。はじめて質問させていただきます。 来年度から私学の教員になる者です。 先日、…

Question

内定のお礼状について

こんにちは。はじめて質問させていただきます。
来年度から私学の教員になる者です。
先日、内定通知を受けた際にお礼状を出し忘れてしまいました。そこで誓約書等の書類を送る際に、お礼の言葉も添えて（添え状にお礼の言葉を書く形で）送ろうと考えています。
そこで、そのお礼状を誰宛にすればよいのかで困っています。
書類一式は事務長の方からの指示で送るので、全体としては事務長宛で送るのですが、内定のお礼状を事務長に宛てるのもおかしい気がします。お礼状だけ理事長か校長宛にしたためて、それを事務長宛の書類に同封してもよいものでしょうか。
そもそも添え状は事務長宛になるので、添え状とお礼状は分けた方が良いのでしょうか。
常識が足りず分からないことだらけで不安です。
恐れ入りますがご助言いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

Answer 1

内定、おめでとうございます。
頑張ってくださいね。

添え状の宛先は事務長宛ですよね。その添え状に「お礼の言葉」を認めて送付したい。
当然ながら、その文章（お礼の言葉）を読まれるのは事務長ということになりますので、理事長・校長個人宛の文言では、おかしくなります。
このような場合でしたら、個人名をださずに、採用していただいた学校法人宛の文章にされたらいかがでしょうか。
「この度は、内定をいただき誠にありがとうございます。
入職後は貴学園（貴校）の教育方針を理解し、より良き教育者になれるように、より一層の努力をして参りたいと思います。
まだまだ未熟ではございますが、今後ともご指導、ご教示の程、何卒よろしくお願い申し上げます。」

もし、理事長、校長宛ということでしたら、誓約書に同封ではなく、別途郵送されたほうが良いです。
※誓約書に同封ということですと、事務長を使い走りにすることになってしまいます。

Answer 2

人事で採用担当をしていた者です。

まず、採用をしてくださった方は、どなたですか？
もし、事務局長でないのであれば、事務長宛にするのは違うでしょうし、お礼状という本質的な意味を考えると、同封も失礼にあたります。
お礼状はそもそも義務ではありません。
送られると、好印象になるだけで、送付されないからといって悪印象になったり評価が下がったり、内定が取り消されることもありません。
神経質になりがちですが、冷静に考えましょう。

また、送付するのであれば、別々に郵送してください。