解決済み
今から国税専門官や特別区、国家一般職といった公務員試験に向けての勉強は間に合いますか? 2015年度の試験に受けるつもりなのですが、部活などが忙しく、やっと時間が取れるところです…ネットの情報サイトなどを見ると、一年はみっちり勉強しないとムリという意見ご多くて凹んでます… 家がお金がなく、独学になると思うのですがどうでしょうか… 時間は大学の授業分を除けばあります! なんとか頑張って受かりたいのですがやはり無謀でしょうか…
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あなたの基礎学力にもよります。 教養科目で入試の記憶があったりすれば有利になったりします。 地方国立大、マーチレベルで必死にすれば何とか間に合うと言ったところでしょう。 また、国税などがだめでも9月の市町村なども有りますから挑戦する価値はあります。 ただ、独学では面接対策ができません。就職部で相談してください。
現職です。(一昨年、入社) 非常に厳しいと思います。 私も、MARCH未満の私大で法学部出身です。 まず、民法では司法書士クラスの問題もチラホラ(民96条で取り消しではなく無効になるケースなど)。 国税に限らず法律系科目が難化傾向にあります。 ちなみに、気になる勉強期間ですが 予備校での講義も含め、8月から12月は概ね8時間、1月から試験直前期は12時間です。 周りからは、これでも少ないといわれました。 最短で合格しようと思うならば、速やかに選択科目を絞ることだと思います。 ただ、特別区は公務員試験でも最も簡単(筆記は)と言われているため狙ってもよいのではないかと思います。 新卒カードを捨てる勇気があれば、半年間バイトして予備校へ通うことをお勧めします。
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相当厳しいでしょう。 でも綿密な計画と自分に合った効率的な勉強を行えば合格できる可能性は十分にあると思います。 まずは勉強の計画を立てること、そして各試験の問題の分析をすることをオススメします。 勉強する科目の取捨選択、重点的に勉強するべき科目の見定め、出題されやすい問題の分野を把握、などを決定したうえで勉強しないと他の受験生には追い付けないと思います。 その際『公務員試験 受験ジャーナル』に載っている合格体験記や合格者が書いているブログ等で他の人の勉強法や計画を参考にすると良いですよ。 あと年明けから各予備校主催の模試が行われると思うので、受けられるだけ受けてみてください。模試で出題された問題と似たものが本番でも出題されたりするので。 本番まで諦めずに頑張ってみてください!
結論から言うと非常に厳しいです。 国税はさらに厳しいです。 「衆議院の解散について論じよ」 このようなテーマで1000字近く必要な専門記述を書くことができますか?できないとしたら、これから30論点近くを暗記しなければなりません。 特別区・こっぱんに関しては専門記述がないので、択一が突破できれば。という感じです。 それでも、4月から勉強している人が計1200時間しているとしたら、質問者様はこの出遅れ分を取り戻す必要があります。 自分が試験の6月までにどの程度時間を確保できるか計算してみてください。自分のライバルがどのくらい努力しているのか分かると思います。 私は、質問者様に諦めろというつもりはありません。 公務員試験には教養のみのところも多数あります。ライバルが教養と専門を勉強しているとしたら、質問者様が教養のみに特化して勉強すれば追いつける可能性はあるからです。 部活で勉強ができなかったというのは、裏を返せばそれだけの体力があるということの裏付けであるし、それは面接では絶対評価の対象となるものです。 頑張ってくださいね。
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