解決済み
これから活かせる資格の取得を考えています。 当方43歳、職業ドラッグストアの店員を10年以上しています。 4大文系卒、資格は自動車免許と医薬品登録販売者です。同じ業界の方ならお分かりかとは思いますが、薬剤師という資格を持っていれば これからどうなるかはわかりませんが、今なら70過ぎていても「先生、先生」と 呼ばれ重宝されています。 時給で2000円以上、土日祝、平日18時以降なら2500円は下りません。 つまり、そんなおじいちゃん・おばあちゃんパートより店長の月給は低いのですね。 ぶっちゃけ東大卒でも40過ぎると、仕事に困るこのご時世に薬剤師という資格は 稼ぐという意味ではスペシャルすぎる資格だと思っています。 そこで一発奮起して、この年(43)で一生ものの資格を取ろうと考えています。 6年生の薬大は選択外として他、介護福祉士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、鍼灸師(あん摩マッサージ含む)と柔道整復師、他様々な資格があるかと思いますが、私の周りにこの様な資格を持っている方がいない為、その実情は分かりません。 試験の資格を得るためには3年ほどその道の学校に行かなくてはいけないことは分かっています。その間基本無収入は覚悟済み。 現在年収約450万程、扶養家族3人でもやっていけています。 しかし、一念復帰して何かやってやろうと真剣に考えています。資格を得てその後独立(どうしてでもない)も視野に入れてもよいかなとも思っています。 同じ様な考えでいる方、実際にこの鋳薔薇の道を選択したツワモノがいらっしゃいましたらぜひ アドバイスを頂ければと考えています。 どうぞよろしくお願いします。
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介護福祉士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、 →これらの資格は、独立開業が困難です。何処かに勤務することになりますが、社会経験の加算をしてもらえることは期待できません。つまり新人の給与ですから、現在より下がります。60歳までに元がとれません。運が良ければ、60過ぎてから再雇用があるかもしれませんが、、、 鍼灸師(あん摩マッサージ含む)と柔道整復師 →この資格は、独立開業を目指すのが普通ですから、開業して顧客を獲得できれば、収入増も期待できるかもしれませんが、閑古鳥が鳴けば当たり前ですが倒産です。学校を出たらすぐに商売できるものでもなく、何処かで修業する必要があります。 人生80年時代ですから、開業し腕が良ければ、コンスタントにお客も付き、定年がなく、悪くない選択かもしれませんけど、一番のネックが稼げるまでにそれなりの年数や投資が必要だということです。 お子さんが高校大学と進学する一番お金のかかる時期に間に合いそうにないというのが非常に問題になってくる点です。自営業は60過ぎてからでも収入がさほど落ちないというのが一番の利点ですからね。 ということで、仕事を辞めてまでトライしても60歳までに全然もとはとれません。 それで、収入増を図るなら、一番簡単なのは、奥さんにも働いてもらうことです。世の奥様のかなりの方がパートに出てるのは、それでです。 また、上記の資格を奥さんがされるのなら、あなたは仕事をやめなくて済むので、しかも、3年後は(一家を養うには程遠い金額であろうとも)収入が得られるので、これならいい話になるのではないですか? どうぞそちらをご検討ください。
柔道整復師です。 近年、柔道整復師の数が増えたのと共に接骨院の数もかなり増えました。それが競争の過多を招いた上、保険関係も厳しくなる一方なので、今や柔道整復師の業界で成功するのはかなり難しいです。 ただ、接骨院が増えたことで、勤務する側にとっては就職先の選択肢が増え、昔のように丁稚奉公のような形ではなく、社会保険にも加入できるような勤務環境が整ってきたというメリットもあります。しかし、それでも年収は200万円台~300万円台です。 40代前半で扶養家族が三人ということは、お子様はまだ完全には自立していらっしゃらないのではないかと思います。これから大学などに通いたいと言うかもしれません。そうでなくとも、まだまだお金がかかると考えていた方が良いと思います。 柔道整復師は一生ものの資格ですし、やりがいも十分にありますから、独身ならたとえ厳しい道でも柔道整復師の道をおすすめできるのですが…。ご家族がいらっしゃるなら考え直して頂いた方がよろしいのではないかと思います。
なるほど:1
あん摩鍼灸師です。 収入で言うなら今の仕事をそのまま続けるのが一番いいと思います。 介護福祉士、理学療法士、鍼灸師、あん摩マッサージ、柔道整復師は資格保持者が多すぎて供給過多です。 年収も「どうにか300万」が相場です。 業界自体が古くさい体質なので「週休1日」「ボーナス無し」「昇給無し」が当たり前です。 保険、年金すら加入していないところも多いです。 作業療法士、言語聴覚士に関しては資格保持者は少ないですが、求人そのものも少ないです。 独立するなら鍼灸師、あん摩マッサージ師、柔道整復師ですが、あん摩・鍼灸では「100人独立して2年後に残っているのは4~5人」と言われてますし、柔道着整復師は、整骨院の閉院が激増している状況です。 整骨院などの求人で「月収50万円以上可」なんて求人をいまだに見かけますが、保険の不正請求をしていなければそんな給料は出せません。
なるほど:1
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