建築学科に通ってる学生です。

Question

建築学科に通ってる学生です。将来は建築関係の仕事だ！
と、入学当初は思っておりました。
ですが、今の社会的な建築の現状と今現在の自分の心境等々を考えている際、将来建築の仕事をしてやっていけるのか心配になりました。
他の夢を持とうともなりました。
将来自分に合った職業などを見つけるにはとうしたらいいですか？

みなさんはどうやってその仕事に就かれたのですか？
その仕事ならやっていけると確信したのはなぜですか？

Answer 1

自分にできる仕事を選んでいる人はいないと思います。
自分にできて、自分に向いてる仕事を前提にしてたら、
就職できる職種がなくなってしまいます。

みなさん、社会がいま要求してる仕事、未知の世界に
無理やり入って行って、それを見につけていくのです。

建築関係の製造業をしてますが、仕事は多くあります。
受注を断念するくらい、あるのです。
ていねいにやって、納期を守って納入していけば、
固定客（リピーター）がつきます。
そして、さらに高難度の仕事を回してくれます。
そうやって、会社は成長していくのだと思います。

ディランの曲名がIDなのですね。懐かしいですな。
自分はクリーデンス・クリア・ウォーター・リバイバル
です。よろしく。

Answer 2

飲食店の仕事が好きで、調理の仕事をしてましたがなんとなくPCの勉強はじめたらCADとかやりだして何でか外構やさんになりました。

今の仕事はめっちゃ楽しいですよ。
考えて考えて進んでも思うようにならないことばっかりだよね。

勉強したことは無駄にはなりません。
行動に答えがあるときもありますよ。

Answer 3

建設関係です。

最初からできるとは思わなかったですが、就職して、あまりの出来なさ加減に愕然としました。涙したこともありました。自分に対しての悔し涙。大学の勉強ってあんまり役にたたないって。でも、みんなそんな感じだったので、死ぬほど悩むってことはなかったのですが。

やって行けると確信したのは、初めて自分が中心となったプロジェクトが上手くいった時かな。入社してから2年以上経っていました。

でも、その前に阪神大震災の復旧現場に駆り出されたりして、その時に、こういった惨状が繰り返されない強靭な国土を作るという明確な目標はできたのですが。

仕事ってやっぱりしんどいことは沢山あります。だからこそ、楽しいと思える仕事に出会えたら、それだけで幸せです。もちろん、将来不安だし、残業は嫌だから公務員という考え方もありだと思います。価値観の違いですから。

自分にあった職業、将来自分はどんな生活を送りたいのか？そんなアプローチもありかと思います。