なぜ、最低賃金は生活保護の支給金額を基準に決めているのですか 最低賃金で働いても、手取りでは生活保護とほとんど変わりま…

Question

なぜ、最低賃金は生活保護の支給金額を基準に決めているのですか
最低賃金で働いても、手取りでは生活保護とほとんど変わりません働けば、手取り20万以上にしないと、働くメリットが少ないように感じます。

お願いします。

Answer 1

あれ？下の回答者数字が違うね。都内独身者家持ちなら約8万 地方なら6万しか
貰えないですよ。生活保護。質問者様もおしゃるとおり計算では
25万円以上ないと普通の生活ができないということになります
。なぜなら保険、年金、諸々各種収めてしまうと20万を切るからです
なので生活保護者が増加中なのです。その考え方で正解ですね

Answer 2

生活保護の支給額は都市部で約12.5万円ですよ。
地方都市とか田舎なら10.5万円とか11.5万円ですよ。

「最低賃金」で「残業なし」で「ボーナスなし」で「週休3日」でも、生活保護よりも月収は多いですよ。

生活保護よりも月収が低い人は

「最低賃金」で「残業なし」で「ボーナスなし」で「週休4日以上の休み」の方ですよ。

「最低賃金で手取りが生活保護と変わらない」なら
「14万円の給料」で「残業なし」で「ボーナスなし」で「週休2日」ですね。