あまりいないね(笑)大学と企業が、あまりにも違うので戸惑う人は多いだろうけれど、世界的に有名な企業?SONYでも良いですかね?。SONYの場合であれば、まあ今は知らんけれど、私が勤務していた頃は、開発か工場か?で工場勤務になると、燃え尽きている暇はなく、帰れないかもしれないというほどの仕事の量に忙殺されます。ただね、良く思ったのは、就職先に『なんらかの期待』を描いているものだけれど、その期待は、ことごとく裏切られるもので(笑)どのくらいはやく現実にペースをあわせられるか?はあるよね。 例えば従兄弟が、早稲田法から新日鉄に勤めてイタリア勤務になった。身内でお祝いをしたんだ。でもね?5年後にイタリアから帰ってきたら廃人のようになっていた(笑)イタリアって言っても、日本で言えば岩手みたいな田舎の製鉄工場だったらしく、毎日じゃがいも食べて、何の良いこともなかったとか(笑)世界的企業と言っても、内部は地味だからね。 一橋大学社会を卒業して世界的企業ネスレに入社した高校時代の友人は、毎日、スーパーに珈琲パックを詰め替えにいくらしいのだが、スーパーの店長って元暴走族とかヤンキーばっかりで、『この私がどうして頭を下げる?あんなのに馬鹿扱いされるのが納得がいかない』とか(笑)言ってたけれど、現実ってそんなものだからさ。ここでどれだけ速く、現実を見定めて方向を変えるか?がポイントだったりします。 僕の部下だった方でも、現実を受け入れられず、半年や1年で退職していった人達の大半は、やっぱり次ぎの会社も駄目で、転々としてしまう人が多かったですね。どこかで現実と折り合いをつけないといけないからね。燃え尽きているほうが、もしかしたら、現実を折り合いをつけやすいかもしれません。あまり期待しないほうが良いってことですね(笑)
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