解決済み
公認会計士の試験について 会計士に興味がありますが、働きながら合格するのは非現実的と聞きます。でも、日商簿記2級、証券アナリスト(財務分析の科目がある)を持っていますので、会計については基本的な素養はあると思います。以上のことから、まずは短答式試験を受けて、合格したら会社を辞めて本格的に勉強しようと思うのですが、そんな考えは甘いですか?試験に詳しい方、アドバイスを頂けると嬉しいです。
解答ありがとうございます!補足です。日商簿記1級は今度受けますが、自信があります。会計士の短答式なら過去問を見る限り、大丈夫そうです。受けたことないくせに、自信過剰だなと思われるでしょうが。論文式は一筋縄ではいかないと思います。勉強方法として、仕事しながら短答式に専念して、合格したら仕事を辞めて論文式に挑むのはありでしょうか?それとも、最初から論文式を見据えた上で勉強するほうが良いでしょうか?
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どうなんでしょうね?やる気次第だと思いますよ。仕事以外のプライベートの時間をどこまで切り詰めることが出来るかだと思います。ほとんどの受験生が試験一本に絞っているわけですから、仕事しながらとなるとかなり覚悟して勉強した方がいいと思います。 短答式を通れば論文式は科目合格制度があるので(期限付きですが)、仕事をやめなくても論文式の方がむしろやっていける気がしますね。 最近は短答式合格者や論文式の科目合格者の採用をしている監査法人もあるようなので、チェックしてみてください。 話がそれますが、 一生の仕事として監査業務に興味があるのなら公認会計士試験を目指すのもいいと思います。 しかし、単にもっと深くビジネス知識を身につけたいとか、肩書きが欲しいだけというのであれば、仕事をしながらでもとりやすい、米国公認会計士(U.S.CPA)の方をお勧めします。 USCPAも難関ですが、日本の公認会計士試験よりは難易度下がりますし、試験制度も柔軟ですので、とりやすいと思います。 一度検討してみてはいかがでしょう?
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