変な理由で会社を辞めている人達の真相 会社を辞めるときに、 「本当？

Question

変な理由で会社を辞めている人達の真相
会社を辞めるときに、
「本当？」と驚くような理由が付けられている人がウチの会社にはたくさんいます。例えば

・水商売の女に1千万円貢いでいた
・タクシー券を1千万円私的に使った
・派遣先の女と不倫して駆け落ちした
・交通費を500万円着服した
・秘密事項をばらしてクビにした

これらの理由を付けられている人達の人柄は良く知っており、とてもそんなことをする人には見えずに不思議に思っていました。
それで調べてみましたら、全ての人が派遣されていて３年後にウチへ帰ってきて、自社で３ヶ月程度で辞めています。
これはおかしいと思ってさらに調べましたら、どうやら同じ派遣先へ派遣することを打診して断られた人達のようでした。
クーリング後に同じ派遣先へ行かせることはダメらしいのですが、なぜか同じことを繰り返しています。
これは監督署等に見つかったら一大事だと思うのですが、このような会社のやり方をどう思いますか？
見つかったらどんな処分をされるかご存知の方がいましたら教えて下さい。

Answer 1

女関係や使い込みを退職理由にされている人達は、高い確率でウソの理由を付けられていることが多いそうです。

その事例だと、従業員側は3年間派遣先に勤めて派遣先勤務は終わりだと思っていたら、実際は違っていた。
しかも会社側が意図的に騙して入れたことがわかって、驚いたり怒ったりで辞めていくのではないでしょうか？
断った人達にとんでもない理由をでっち上げて仕返し、嫌がらせをしているのだと思います。
ちなみにこれを認めて再派遣されると、何かあったときに犠牲になるのは末端の社員です。
断って正解です。

クーリングを挟んで同じ派遣先に派遣されることは、脱法行為扱いとなります。
昔なら知らない人が多かったと思いますが、今は知っている人が多いのではないでしょうか。
法律をすり抜けることが第一で、従業員のことは全く考えていない企業には人が寄り付かなくなります。
当局に発見されると是正勧告、悪質度で下手をすれば事業停止も有り得ます。

Answer 2

退職している人には否定する口が無いですからね。
女性関係やカネ関係で不祥事をでっち上げるのは、常套手段で良くある話です。
何故そのやり方を繰り返すのかわからないのですが、３年後に初めて裏切られたとわかればショックでしょうね。
見つかれば大変なことになると思います。