添乗員の労働に対する賃金について

Question

添乗員の労働に対する賃金について添乗員の労働賃金が仕事内容と勤務時間の割には低すぎます。勤務時間は10時間は超えているのに日当のみ、更には保険は国民保険。。。ということで以前阪急の添乗員さんたちが厚生労働省だかに労働に関して運動をおこしたとニュースになりましたが、そのごどうなったのでしょうか？

Answer 1

運動を起こされた方々が加入している労働組合に入った方は、
2年間をさかのぼった相当額の残業手当が支給されるようなことを聞きました。

このことがきっかけではないと思うのですが、
早朝手当てや深夜帰着手当てなどを支給する旅行会社が増えてきています。

添乗員という仕事の給料を時間で計算するのは難しいと言うのが現状だそうで、
今現在はこれらの手当てでごまかしているような感じでしょうね。

ちなみに添乗員の給料が安いといっても経験によりピンきりなんです。
国内専属の新人と海外専属のベテランでは2～3倍の給料差があるのが現状です。
添乗員は圧倒的に2年以下の新人が多くを占める為、給料が安いと言われているのだと思います。