ご回答頂きましてありがとうございます。

Question

ご回答頂きましてありがとうございます。ご回答者様のご意見は一つの答えとして納得できるご意見と思いました。
お金や家庭環境により選択せざるを得ないというのも至極真っ当な理由と思います。反面お金や家庭環境に恵まれないからこそ勉強や修行に向かう人もいると思います。
親や環境のせいにするのは説明しやすいのですがやはり選択するのはその人自身です。
なぜ女というものを商品として売る選択をすることができるのか？(なんども申し上げますが体をという事ではありません)
その心理が知りたいのです。
自分の女が売れるというところにむかう気持ちって？
女性の価値はまた別のところにあると思えてならないのです。

理屈っぽくて本当に申し訳ありません。
でもわからないのでよろしければ教えて欲しいのです。

Answer 1

女を商品として売る選択をする心理ですが、以下3点が、自分の思いついた限りの回答です。

①男性との交際や行為に「興味がある」、ちやほやされるのが好き
②お金を必要としている、お金への執着心が強い
③これといった興味や、目標がない
④勧誘により「必要とされている」と勘違いしてしまった

①・・・キャバクラにしろ、風俗にしろ、「疑似恋愛」を楽しむ場ですよね。もともと〝男好き”の女性にとっては、女を売る事に対する抵抗が、通常の人よりありません。
普通の人なら「そんなはしたない事！」と思う事でも、興味がある人には、華やかで輝いて見えてしまうかもしれません。

②・・・また、女を売る仕事は、手っ取り早く大金が手に入ります。修行や勉強で稼ぐより、ずっと早く簡単に稼げるのです。借金返済はもちろん、生活費や遊ぶ金欲しさに、女を売る選択をする人は、多いと思います。
「女を売る仕事も楽じゃない」と言うのは、間違いです。これ程、楽して大金を稼げる仕事は、そうそうありません。ただ我慢をすれば良いだけです。ただ、これを自分の仕事として継続させようとすると、話は違ってきます。常連を作ったり、職場の人と上手くやったり、上を目指せばキリがありませんし、歳を取ると不利になります。正しくは、「女を売る仕事を継続していくのは楽じゃない」でしょうね。

③、④・・・生きていると、努力や目標を見失ってしまう事があります。過酷な大学受験から解放され自由になったものの、やりたい事が見いだせない時、出世が出来ないポジション（事務職）などで、マンネリを感じている時、主婦業に退屈さを感じてしまった時。

キャバクラや、風俗の勧誘は、強引なナンパのように言葉巧みにしつこく付きまとうので、こういう心に隙がある状態だと、ふらふらと言いくるめられてしまう事もあるのかなと思います。
嫌と言える明確なものが無い状態ですと、ただの勧誘でさえ大きなきっかけと成り得るのかな、と思います。

色々書きましたが、やはり一番大きなきっかけとなるのは②かなと思います。それが、先に述べた生まれた環境によって選択できない人もいるというところにつながるのですが・・・
②に当てはまっていていれば、①、③があっても無くても、④で背中を押してくれれば、立派なキャバ嬢、風俗嬢が出来上がります。

逆に、①、③、④があっても、②が無ければ、そうそう自分の体を安売りしようとは考えないと思います。

思いついた限りなので、読みにくいと思います。すみません・・・