各区市町村によって基準がまちまちなので一概に言えませんが私見で以下のとおりです。 ①昔ながらの年功序列である程度の役職(主任とか係長相当とか)までは誰でも昇任し、課長等の管理職になるときに勤務評定で昇任が決められる。 ②年功序列ではあるが、主任・係長・課長等に昇任するときにどこかで、内部の試験が行われる。(内容は筆記や面接および日頃の勤務評定などで選考される) 多くの市町村では年齢や経験年数によって受験資格が発生し、それを過ぎると昇任選考を受けられなくなるケースが多いようです。 今はこの二つのパターンどちらかと思われます。 まぁ、昔ながらの田舎の市役所だと、いわゆるコネみたいなもので「なんでこの人が管理職に?」ということもあり、表向きは選考や試験をしているといいつつ、序列が決まっていて、しかるべき出世コースに乗ればトントン拍子でポストをわたっていきます。都道府県庁レベルでは、さすがに昇任選考にこういった力は通用しないので、実力本位でいくところがほとんどです。 配属場所という話もありますが、やはり官房系といわれる花形部署にいたほうが出先やその他の部署にいるよりは出世には有利といえます。(この点は民間企業と似たような点ですね・・・) もっと詳しい方や説明のうまい方がご回答いただければいいのですが、つたない回答ですみません。ご参考になれば幸いです。
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