弁理士をしています。研究をしていて世の中の役に立つことに転向したくなったのがきっかけです。また、自分は研究者には向いていないと思ったのですが、研究成果を聞いたり、論文を読むのは好きだったから、そのようなことを仕事にしたいという希望も持っていました。 こちらの世界に入って正解だと感じているのは、仕事が面白いことと、個人の名前で実力が評価され、仕事がくることです。また、サラリーマンとは違って働けば働くだけ給料をもらえる仕組みもうれしいです。給料は弁理士増加と出願数減少の情勢の中でどれだけ担保できるか不安でしたが、聞かされていたよりは、ずっと良い印象を受けています。また、仮に事務所を追い出されても腕が有れば食って行けるという自信はこの不安定な現代において強い安心感を生み出しています。
かっこいいっと思ったから。。。 試験も大変だが実務も大変。参った。。。
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