解決済み
国家資格において、『士』と『師』と『者』の違いの意味を知っている方教えてください。例えば『士』には、弁護士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、不動産鑑定士、建築士(一級・二級)、造園施工管理技士、浄化槽設備士、クレーン運転士、ボイラー技士、ボイラー溶接士、消防設備士、気象予報士、救急救命士、歯科衛生士等。『師』には、調理師、獣医師、理容師、あん摩マッサージ師、製菓衛生師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、医師(医者というときも有りますが、その違いも何か有りますか?)、教師。余談ですが国家資格ではないですが、詐欺師、ペテン師、漫才師等。『者』では、宅地建物取引主任者、放射線取扱主任者、核燃料取扱主任者、管理業務主任者、旅行業務取扱管理者、エックス線作業主任者、ガス溶接技術者、電気主任技術者等。先の述べました、救急救命士と看護師、栄養士と保健師、薬剤師・獣医師と歯科衛生士等、同じような分類の職種でも違っているのはなぜでしょうか?余談ですが、小生は宅建取引主任者の資格を持っております、以前不動産業界において宅地建物取引主任者を士に変えようとの話が持ち上がったことが有りますが(多分、不動産協会の上の方で出た話だと思います)、国から拒否されたのか話が頓挫したのか小生にはわかりませんが、なんとなく、『者』より『士』の方が格調高く思えます。特に『士』は武士から取ったのか?サムライ集団と言われ、弁護士、税理士、不動産鑑定士、司法書士、建築士(一級)等の事をよく言いますので、格調高く国家資格の中でも頭脳集団はやは『士』になるのかなあ?と思いきや、『師』でも、医師や教師は『師』ですから?良くわかりません。
10,209閲覧
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る