市役所試験で9月に行なわれる試験について質問ですが、

Question

市役所試験で9月に行なわれる試験について質問ですが、「9月の試験の受験者は民間と並行する人や今までの試験で落ちてきた人たちが中心だからボーダーはさほど高くない（6割超せば十分）」という意見と「9月の試験は難易度も低いし採用枠もあまり多くないから、それなりの点数（最低7割～8割以上）は無いと1次突破は難しい」という二つの意見を見るのですが、このように意見が分かれるのはどうしてなのですか？

Answer 1

感じ方次第だし、自治体によるからだからでしょう。どちらの意見も正しいと思いますが、私の体感ではさほど国家系やa日程と変わらないかなと思います。
ただ数字で見ると高い壁でしょうね。政令市が10倍程度なのに対して、100倍程に跳ね上がりますし、内定者の1次の得点は高い場合が多いでしょうし。1次の得点が高いから受かると言うわけでもありませんが。

Answer 2

国家公務員試験や地方上級等の試験に合格した人でも市役所を受けるなんてことはザラですよ。
地元に帰りたいとか、出世しやすいとか、給料がいいとか、転勤がないなどが理由だと思います。

やはり客観的に倍率を見れば難易度は明らかです。筆記の倍率が高ければ、そのまま難易度に繋がりますし、筆記の倍率が低ければ筆記は通りやすくとも、面接の倍率はお察しの通りです。その上面接の回数がバカみたいに多かったり、人物重視だなんてやっているので、運にも左右されます。

C日程が簡単だというのは、予備校の触れ込みでしか見たことがないので、つまりそういうことでしょう。