解決済み
海外で安定して働くには、どうすれば良いでしょうか?当方大学4年の女子です。同じく大学生・ヨーロッパ人(経済状況が芳しくない国、とだけ言っておきます)の彼氏がおり、地球を半分またいでの遠距離恋愛中です。 もしうまくいけば、最終的に彼と結婚し、現地で夫婦共働きで暮らしたいと考えています。 就職活動は「外国で働く機会がある」ことを軸に進め、ヨーロッパ含む世界中に支社のあるアメリカのメーカーの営業職にひとまず決めました。 しかし安堵感と共に、将来ヨーロッパに移住して働くためには本当にこの会社でいいのか、という不安も残っています。 それでもとりあえずこの会社に就職するとして、以下、この会社から欧州に行くためにどんなメリットと阻害要因が考えられるでしょうか?個人的に認識しているのは、 ①この会社のヨーロッパ支店に移る場合 良い点:・海外志向の社員が多く、人の行き来が活発 不安点:・とはいえ外資企業のため、仕事のほとんどは国内。海外駐在・移籍などは社内公募や プロジェクトのマネージャーとして選ばれた優秀な者のみしか行けない。 ②別の現地企業に転職する場合 良い点:・内定先が世界的大手なので、転職はしやすい? ・同業の場合、世界でも日本の技術が秀でている分野なので、日本で得た知識を活かせ る。 不安点:・ただでさえ失業率が高いのに外国人が職を得られるのか などです。 ①と②に関してプラスアルファで思いつくメリット&阻害要因、あれば第3のプランも教えていただければ、と思います。(場合によっては、第二新卒での就活も視野に入れています。) また、個人的には②の道筋の可能性が高いのかな、と感じているのですが、その場合、入社してから習得しておくべきスキルにはどんなものが考えられるでしょうか??そもそも、このキャリアプラン、現実的でしょうか?笑 補足ですが、現地での就活は経験者採用なので、今のところ考えていません。起業も同様です。別れた時が怖いので仕事はずっと続けるスタンスでいます。また、移住するまでに彼氏と別れるんじゃ、などの不安要素はとりあえず無視してください笑 学生の拙い思考回路を晒してお恥ずかしい限りですが、みなさんのアドバイスお待ちしています。
403閲覧
①この会社のヨーロッパ支店に移る場合 メリット→現地で就職活動をせずとも希望国・地域に配属をしてもらえれば引越し後からすぐに仕事がある。 デメリット→ヨーロッパ支店に移れるとしても、個人的に希望しているところでずっと仕事ができるとは限らない。数年で他の国・地域へ異動命令が出る可能性は高い。 ☆気になるところは、各国の支店は別会社となっているかいないか。現地採用の基準は何か。例えば本社などから数年駐在でその国へ行くのと、現地採用で働くのでは必要になるスキル・給料&福利厚生は同じではないはず。現地採用をしているのであれば、日本で数年そこの会社で経験を積み、一度退職して現地採用枠で入社。そうすれば転勤・駐在ではなく現地の社員なので、退職するまでそこの国にいれます ②別の現地企業に転職する場合 メリット→大手だからというだけでは弱い。そこの会社であなたが何をしてきて、どんなスキル・経験があり、営業であれば数字が実力評価になるかもしれない。働いているうちに何パーセント売り上げを伸ばしたかとか、聞かれるかも。 デメリット→ただでさえ失業率が高いのに外国人が職を得られるのか、は確かに不安。①にするにも同じようなことですから(現地支店が現地採用する方が人件費は安い)。 ③日本で働いた後、現地の大学でさらに勉強して転職。国によっては学歴によって給料がドーンと違ってきます。まだ若いので、3年なり5年なり期間を決めしっかり日本で仕事して経験を積みつつ貯金し、目標に達したところで留学なり結婚して移住、大学・大学院で数年勉強し資格をとって就職でもいいのかも。ヨーロッパだと30過ぎても学生はよくあるし、社会人が会社辞めて勉強しなおし転職もよくあります。
なるほど:1
海外より。 現実的ではありませんね。 営業職で就職、とありますが、具体的にどのような? 海外で働くのであれば、最低限英語がちゃんとできる(日常会話は当然ながら、ビジネス英語ができる)とか特別の技能があるなど、『自分』という商品を売りつけられる何らかのスペックがなければいけません。ただ働きたい!という意思なら現地の人の方が強いですよ。 当然現地での採用は経験者です、日本だって同じでしょう。誰も新人は欲しくありませんから。彼がどこの国の方かは内緒のようですが、彼の国の言語は『バッチリ!任せて!』と思ってよいのですね? 現時点では職歴はゼロですので、将来を語ることはできません。 移住や次の仕事などは職歴の内容や期間、また特技やスキルによるもの。転職・安定云々を考える前に『現地での滞在方法、生活の術』などをまずご心配すべきです。まあ、結婚してしまえば簡単でしょうが。 スキルは入社からではなく今すぐ。社会人になれば嫌というほどあらゆる経験をします。●●というスキル、○○という資格、というものはありません。どのように不条理な社会を生き延びれるか、という処世術を身につけるのです。 石にかじりついてでも職歴を積み重ね、それなりの結果を残すこと。大手なら転職しやすいという考えは日本人特有で海外では通用しません。大手こそ厳しくさっさと辞めるのも現実ですから。 日本で得る知識とは?海外で活かせるだけの【営業】の知識なのでしょうか?それとも、エンジニアとかそういうレベルでしょうか?でなければ、現地からは出張者・出向者を呼びます。現地で働くならコミュニケーションが取れないと不可。もっとも、そういう人も日本でウン十年働くベテランしか呼びませんね。
まずどうしたら安定して暮らすか?この考えを捨てるべきです。 契約社会、不安定だからこそどう生き抜いていくかで転職しても自分のスキルに絶対の自信を持つ事こそが安定です。海外と日本では考え方が違うんですよ。 会社から安定を貰うのではない。自分のスキルの構築こそ安定。
①は希望の国に行くなんて、出来るのかな?って思います。 ②はそもそも在留資格とかどうするの?って思うのですが。 今はその大手の企業で経験を積んで何が何でも業績を残して、数年後にヨーロッパ某国の 企業に応募をして行くのが正当法では? ヨーロッパは就労ビザがおりにくい国が多いので、その辺のリサーチも抜かりなく。
< 質問に関する求人 >
営業職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る