職種や試験区分によって呼び名は変わります。 「地方」は地方公務員、「上級」は大卒程度の試験区分のことです。 地方上級の中には、市区町村が実施する大卒程度の試験が含まれます。参考書や予備校によっては、都道府県、政令指定都市、その他の市町村と細かく分けることもあります。 ですから、特別区職員採用試験の中でも試験によって地方上級だったり、地方初級だったりするわけです。問題集の中には、「特別区[I類]」のように限定して載せるものもありますね。 勉強のスタイルは色々です。頭のレベルも、費やせる予算や時間も人それぞれ。決まった手順はありません。予備校でも、通信講座でも、独学でも、質問者さんの好きなものを選べばよいと思います。 ただ、どんなに遅くとも3年の前半には始めたほうが無難でしょう。レベル低めの大学の、試験と無関係の学部で、独学なら、2年の内には。 ただし、今後、民間の採用試験の時期が変わります。国が要請した以上、地方自治体もそれに倣うでしょう。大学のスケジュールも変わってくる可能性もあります。来年以降は、世の中のニュースにも注意しておくべきかと。
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