在宅ワーク それだけで十分生活していくに足るだけの収入が見込める(見込める期待がある)在宅ワークを知ってる限りご教…

Question

在宅ワーク

それだけで十分生活していくに足るだけの収入が見込める(見込める期待がある)在宅ワークを知ってる限りご教示ください現在車椅子生活をしている20代の者ですが、諸々の事情があり、やはり通勤という事が容易ではないため在宅での就労が出来ればいいなとの考えに至りました

要資格等の仕事でも、もちろん必要とあらば努力はするつもりです。どなたか在宅ワーク事情に詳しい方おりましたら、どうかご指南のほどよろしくお願いします

Answer 1

在宅ワーク、と考える時点で、少々甘いです。

在宅ワークというのは、働き方の呼び名で、
税法上は、「自営業」です。
もちろん、白色申告・青色申告の対象です。

そう考えた時、貴方は、起業するほどの、余力をお持ちですか。

発注先が、大手でも、個人でも、自営業であることは同じです。
ですから、業務はもとより、営業活動、会計処理、確定申告、
すべて、自分で行なう事が必要です。

必要経費の領収書は、別に取り、仮に作業場が自宅なら、
その面積に応じて、家賃や、電気・ガス・水道料金、
ネットワーク費用などは、必要経費として認められます。

もちろん国民年金・健康保険なども、含まれますね。
こちらの手続き・費用も、ばかになりません。

厳しい事を申しましたが、業界が厳しいので、実情を
お知らせいたしました。

月間副業として、200万円の売り上げを記録したこともありますが、
このまま続けたら、死ぬな～、と思いました。

男性でも、年売り上げ1,000万は欲しい所ですが、
様々な事情で、成功している例は、よほどの技術の持ち主です。
デザイナーや、エンジニアです。

この業界、資格で仕事を貰える所ではありません。
実力勝負。つまり、社会で一定の仕事で成果を出し、
顧客をちゃんと押さえてから、独立して、
始めて生計をたてられます。

アルバイト程度の負担で良い、と思うのであれば、
時給換算は、100円いけば、良い方だと思います。
在宅ワークとは、少し前の言い方ですと、「内職」です。

厳しい言い方をしましたが、叶わない夢物語より、
現実の方が、貴方の参考になる気がしました。