周りへの気配りができることは自己PRになりますか？

Question

周りへの気配りができることは自己PRになりますか？なるとしたらどのように伝えたら印象がよいですか？

Answer 1

具体的なエピソードを挙げると良いです。

就活だと仮定して、例文を書いてみましょう。
私の長所は周りへの気配りができるところです。
部活動では、毎日使う備品が無くなればすぐに補充し、掃除も行って、全員が快適に部活動が出来るように心がけていました。
先輩たちにも感謝され、また後輩も私に負けないように環境整備を行うようになりました。
気配りを行うことで周りの人たちが快適に過ごすことが出来るようになり、効率も向上すると考えています。
こうした気配りの心は、これから社会に出てからも役に立つものと考えています。

ただ、気配りが出来る！だけでは伝わりません。
だいたいの社会人はある程度の気配りは出来るのです。
じゃあ、どんな気配りなのか、それをすることでどうなったのか、という具体的なエピソードを添えることで相手に伝わります。
それを踏まえて、将来の抱負なども言えると良いですね。

Answer 2

周囲への気配りってＰＲして伝えるものですか？ｗ
それこそ周囲の人たちが「あの人は気配りできる人だ」と評価して初めて成り立つものだと思いますけどね
「自分は気配りまできる人間です」と言葉にしてみたところで、実際どうなのかなんて時間かけてみてないとわからないですよね
むしろ気配りできる人間だと知ってもらいたいと思って行動するんだとしたらすごく打算的な行為に見えてしまう

どうしても伝えたいなら、
「今まで接した人たちからは周囲への気配りがよくできるね、とよく言われました」
とかのほうが無難だと思うけど

Answer 3

なると思いますよ。
ただし、気配りって自分が言うことではない気がするんですよね。
他人が「あの人は気配りの出来る人だ・・・」とは言いますが、「私は気配りが出来ます」とはね～～
そう言った時点で、気配り出来ない人に変わりませんかね？
自分が人当たりが良いこと、みんなのことを考えて行動した例を挙げて、それを相手が「気配りの出来る人」と評価してもらえるか否かということではありませんか？
自分は気を配ってます・・・ってアピールすると、何だか軽く見てしまいます、私は。