解決済み
友人から就職にあたり、保証人になってほしい、印鑑証明の添付も必要と頼まれました。 就職先は配達業で車をリースし、半年したらその車が購入できる、そうしたら保証もなくなるから、って言われてます。 保証人と印鑑証明がないとダメだそうで、応援したいのですが不安もあって、書類をみてからにすると答えました。 まだ会ってませんが、何か注意しとくべき点などありませんでしょうか? アドバイスお願いします!
漠然とした内容に親切に回答くださり感謝×感謝です。私が友人(男)から聞いた話だと、配達は個人事業者となる為、最初はリース契約となる、親は高齢で頼めず知人にも断られた、自己責任で迷惑はかけないからと。聞いたところでは、身元保証人としての印鑑証明だそうです。友人は彼女と一緒になりたいから、本気で頑張りたいと頭を下げてきます。根はいい人だと思うので相談させて頂きました。書類を確認して慎重に判断していきます
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保証人にならなくてよかったですね。 これは連帯保証人です。保証人には契約者と同じ支払い義務があり、保証人からはその契約は解除できません。 つまりその人が支払いをしないとすぐあなたに請求がきます。車を買わせられて運送業をしても仕事がなくうまくいかない場合が多いのです。つまり運送業がうまく行かずに6ヶ月の支払い期間の前にその人が行方不明になる可能性が高いのです。その人が行方不明になると支払い終了まであなたが支払う義務があります。支払わないと裁判所があなたの財産・給料の差押えをします。 あなたが死んでも、その支払い義務は法定相続人に引き継がれるという恐ろしいものが連帯保証人です。 就職の保証人といっても実質はその人の車の購入(=その人の借金)の保証人になるのと同じです。 支払いは車の価格だけではすみません。死亡事故を起こしても、事業不振で自動車保険の掛け金が未払いのときは遺族からあなたに一億円の請求がきます。鉄道事故の場合は数十億の請求が来ます。 その人があなたに絶対に迷惑をかけないという誓約書を出しても法律上は全く意味のない紙切れになります。 連帯保証人になると自己破産する可能性が高いのです。連帯保証人になったがために首つり自殺をしたり、家・土地・預金など全財産をなくした人がたくさんいます。 何か適当な理由を見つけて断わらないととんでもないことになります。 特に印鑑証明と実印は絶対に相手に渡してはいけません。(印鑑証明に登録されたハンコが実印です)。印鑑証明から陰影が偽造されると、弁護士を使って裁判を起こしても負けることもあります。印鑑証明(+実印)がないと連帯保証人にはなれません。
あなたの質問文が分かり難いので 回答者が混乱します。 車のリースの保証人なのか? 連帯保証人なのか? 就職の保証人なのか? 分からないので、答えがバラバラです。 私は「就職の保証人」で印鑑証明が必要だと 言う事だと解釈して回答しておきます。 先ず就職の「身元保証人」は・・・ 社員による会社情報漏洩等に、歯止めをかける 意味合いがあります。 社員が、故意に会社に不利益なことをした場合 保証人がその責任の一端を担うような措置を 講じておくのです。 けれど、重視しているのは措置を講ずることで 社員の自覚を高める狙いです。 又、保証人は、保証した社員が会社に与えた 損害の全てを負うものではありませんし 入社後3年~5年が保証の限度期間です。 印鑑証明が必要なのは・・・・ その保証人が架空の人物や、実在していても 承諾なしに勝手に名前や印鑑が使われることを 防ぐ為ですよ? 印鑑登録証明書は本人か、本人が代理に定めた人しか 交付を受けられないからです。 保証人や印鑑証明という言葉だけで ナンダカ、借金の肩代わりの話や 連帯保証人とごっちゃになっている人も居ますが 「連帯保証人契約」とは異なります 就職で保証人を求め、印鑑証明も必要なのは 普通の事で、大半の企業が求めることです。 親御さん、友人も多いですよ。 これは、あくまでも「就職の保証人」の場合の回答です。 あなたも多分、友人の言われていることを きちんと、どういう事なのか理解ができていないと思います。 しっかり友人に確認をして下さい。
就職に関する身元保証人ではなく、車のリースに関する保証人なのですね? 保証の範囲がどういったものなのか確認することが必要です。 保証人の書類に書いていないのであれば、その友人が会社と交わした雇用契約書、車のリースに関する書類一切を確認しましょう。 会社を通さずに、友人がリース契約を結ぶ事になっていたら会社の責任無し。 友人に全てがかかってきます。 友人はそれが仕事となり、生計を立てるのですから良いかもしれませんが質問者様はどうでしょう? 友人が自己破産や逃げでもしたら、質問者様に責任が来てしまいます。 さらにトヨタのカーリースの約款には保証人は「連帯保証」と書かれています。 これは友人と質問者様の責任は同等になる契約です。 友人が何か起こして契約料金を一括で支払わなきゃいけない事態になった時、取り立てる側は、友人でも質問者様でもどちらからでも取り立ててよいのです。 友人が自己破産しなくても普通に生活していても、あなたにも支払う義務があるってことです。 むしろとりやすい方からとるという状況になります。 友人が契約したのだから、先にそっちに行ってくださいってことが出来ないのが連帯保証人。 あなたも連名で契約したのと同じです。 唯一、違うことと言えば、あなたに請求が来て支払ったり、強制執行で持ってかれたりしたあとに、友人に請求を行うことが出来ます。 でも、そういった状況におちいった友人から取れる物があるとも思えません。 会社で使わせる車で、業務中の事故であればよっぽどの落ち度がなければ、全額使用人、保証人に負わせることは出来ないというのが法律的に妥当だと思います。 入社の際の身元保証人であれば、何かあったときの損害額が不確定ですが、労働者に責任を追及できる部分は法律でかなり制限されています。 しかしリース会社という労使関係のない第3者が入ったらどうでしょう? 会社にも責任があるというのは、リース会社には関係のない事情で、契約を結んだのが友人。 保証したのが質問者様。 会社がすんなり使用者責任を認めて、なんらかの保証をしてくれるのなら良いですがそうでなければ、友人と質問者様で責任を負わなければなりません。 会社に責任を追及するにしたって、もはや素人では話にならないでしょうから弁護士の出番になってしまいます。 結論としては断った方が良いです。 普通、こういったものは血縁者や親族にお願いする物です。 もしいないのであれば、保証会社という便利な物があります。
自分の子供以外に保証人になっては、いけません。 その友人は何故自分の親に依頼しないのでしょう?
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