解決済み
扶養内でパートをしたいと思っています。自給¥850で1日5時間、月16日でたとして月収¥68000×12=年収¥816000 掛け持ちで自給¥850×3時間、月15出て月収¥40800×12=年収¥45900 2カ所合計¥1275000 出来れば1ヶ所で働きたいのですが、時間を増やすと社会保険加入になるので上記のような働き方がベストかと思うのですが、扶養内にこだわる場合年収130万以下と103万以下での働き方はどちらがいいのでしょうか?103万以下は1ヶ所だけで済みますが、ちょっとでも稼ぎたいので130万以下を考えてますが、130万以下で働いた場合でも103万以下で働くより損することがあるんですか?年129万稼げるならぎりぎり働いたほうがいいと思っていますがどうして皆さん103万以下のほうがいいとおっしゃるんですか? 知恵袋見ますがよく分らないのですみません教えてください。
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・ご人のお給料に毎月家族手当とか扶養手当がついていないという場合。 ・家族手当や扶養手当がついていてもその支給の条件が妻の収入130万未満という条件の場合。 そういう場合は130万ぎりぎりまで働いたほうが良いです。 夫の所得が1000万超えるような家庭をのぞけば 妻が130万ぎりぎりまで働いて増える夫と妻の税金の合計額は、妻が103万を超えて働いた以上の額にはならないですから。 要するに税金の制度だけで考えるなら妻が130万ぎりぎりにしたって金額的に損はないです。 家族手当の支給条件は会社で基準を決めるもので税金の制度と関係付ける必要はないのですが、 なぜか妻の収入103万までが夫に家族手当(扶養手当)が支給される条件。 という会社が結構あります。 もしそういう場合に夫に毎月2万も家族手当が支給されているようですと、 125万働いても103万の時より家庭の手取りは少なくなってしまうからです。 夫に支給されなくなる扶養手当の額は年24万ですが、、 妻の収入が増えた分妻の税金が増え、夫の控除額もへるため夫の税金が増え・・・。 じゃあ2万毎月もらって103万にしておくほうが妻も時間に余裕が出て、家庭の手取りも多いからそっちのほうがよいや と思う方が多いということです。 家族手当の額が月1万くらいであっても増える税金等も考えないと 103万超えて夫に家族手当が支給されなくなれば 妻は時間使っただけでたいして家庭の手取りは増えないということもありますので。
扶養は所得税と社保の2種類あります。 103万円は所得税の方のラインですが、あなた自身の所得税だけでなく、ご主人の所得税にも影響します。 妻の収入が103万以内なら、ご主人はあなたを配偶者として配偶者控除を設定できるからです。 あなたが103万を越えたらご主人がこれを使えなくなり、ご主人の所得税は上がります。扶養親族の控除に会社の家族手当も連動していれば、会社の手当もなくなるかもしれません。 言ってみれば103万はあなたが法律上自活しているとみなされるかどうかの一つのラインです。 社保も大きいけどこの配偶者控除や扶養控除の枠が大きいからみんな103万を気にしているんです。
所得税¥0にしたい 103万の場合:収入103万-(給与所得控除額65万+配偶者特別控除額38万)=0 その為、所得税¥0となります。 夫の社会保険扶養のままでいたい(扶養者の所得を130万以下におさえる) 130万の場合:収入130万-(給与所得控除額65万+配偶者特別控除額11万)=54万 その他、保険控除がある場合 保険年間支払額があったとする・・・生命保険:(一般)10万 (個人年金)10万 損害保険:(短期)1万 54万-(生保控除 一般5万+個人年金5万+損保控除3千)=43万7千円 43万7千円×所得税率10%=43,700 その為、所得税¥43,700となります。 ※保険控除がない場合は所得税¥54,000となる 所得税納税額 103万の場合:¥0 ・・・・最終収入額¥1,030,000 130万の場合:¥43,700・・・・最終収入額¥1,256,300 上記最終収入額より、あなたはどちらが得なのか判断して下さい。 【注意!!】 103万の場合:¥0 というのはあくまで所得税のみのことですよ 住民税は年間収入¥99万を超えた時点で発生します まぁ。。。103万くらいなら2000~2500くらいでしょうけど
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