私の自治体では、面接はABCDの4ランクです。 面接官2人に、受験生1人の面接形態です。 その形態の面接室が、かなり多数用意されています。 (面接会場が学校なので、教室はいくらでもある。) そして、多数の受験生の面接を裁いています。 質問数や採点基準については、一応の統一がされていることになっています。 しかし、ここは面接官個人の感覚による部分も、実際は多いのです。 感覚というのは、直感と言うか第一印象のようなものです。 (この辺りの実情は、「面接の3秒ルール」をネットで検索ください。) しかし、面接官は、 ・教育委員会の人事主事・指導主事 ・退職校長 が司っています。 いずれも、もともとは先生でしたから教育現場には精通しています。 ですから、判定には、間違いはありません。 さて、あなたがE判定としているものが駄目なのは、当然です D判定は、それに準ずるものとしか、言い様がありません。 しかし、そんな返答をする人物は、まずいません。 誰でも、普通はそつなく返答します。 差が出るのは、学校現場の実態に即した返答の場合です。 この場合、ボランティア体験者や現職講師は、強いです。 あなたも、頑張ってください。
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