解決済み
「登録販売者」っていう資格の名称は、 なんか変じゃないでしょうか?? なんの販売者か付いていないせいで、名前ではどういう業種かわかりませんよね ぼくのバイトしていた薬屋の社員さんも登録販売者ですが、お客さんの症状や相談を聞いて、同じ種類の薬だけどこれはこの成分が入ってるからこう違うとか、持病とか飲んでる薬を聞いてこの薬ではいかんからこれとこれの方がいいとか話していて、市販薬や飲み合わせの悪い処方薬のことはとても良~く知っていました しかし、その後ろくでもない年寄りのお客がやって来ました 「薬屋」に来て大正漢方胃腸薬を手に取り、社員さんに「先生は、先生がいない、先生はどこだ」とわめきだしました なので社員さんが「出入口にも案内を掲示しておりますが当店には薬剤師は居らず登録販売者のみとなり…」というと、 「きさまは先生でもないのに薬を売っとるのか、警察に通報してやる」 とその老害は急に怒鳴り出すのです さらに 「この胃腸薬のご相談でしたら登録販売者の私どもが…」と社員さんが言うと、 「販売『士』ってのはスーパーとかデパートの売り子のことだろ 先生がいないなら用なんぞない 先生でもない奴が薬に触れるな 白衣を着るな」と頓珍漢な捨て台詞を吐いて帰っていきました この先生崇拝者の老害の言うことも理解できませんが、確かに「登録販売者」なんて名前では曖昧で誤解を生みやすいと思います 普通に「医薬品販売者」とかにするか、登販ができる前にあった「薬種商」の方が分かりやすくないですか? これだと「危険物取扱者」がただの「取扱者」、「電気工事士」が「工事士」になっているのと同じです 一体誰が考えたのでしょうかね… 他の業種と間違われて、登販の人もかわいそうです
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> 「登録販売者」なんて名前では曖昧で誤解を生みやすいと思います 御意。 2009年(平成21年)からスタートしたこの制度と資格の名称、 当初から議論がありましたね。 今も定着していないこの名称、メンツのためか変更する動きは無いようです。 私の持っている資格では「工事担任者」、これも曲者です。 元々、大昔からの、電々公社内での呼び方だったため、 現場では意外と異論が少なかったそうです。 通信自由化当時の事情を知る、電話工事会社の方が述懐していましたが、 他の呼び方なんて考えつかなかったとも。 実際には、普通の人には、意味が分からないけれどね・・。 他には、「弁理士」。これも一般人は、何だか理解出来ない模様。 「技術士」ってのも、普通の人には理解出来ないものだそうです。 名称の変更には、根拠の法律を変更することになるので、 よほどの事が無ければ無理でしょう。 業界が一丸となって働き掛けるとかね・・。
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