解決済み
30代男性です。 年々態度が悪くなる40歳の会社の女の先輩に困っています。 その先輩は高卒で入社し、職歴は22年になります。毎日就業時間2、3分前に走って出社し、仕事中は私用の本や手帳を読み、携帯がなるたびに離席し、1時間中15分、20分は席にいません。トイレでメールをしているという話です。 ひどいときは、勤務時間の半分以上席にいないこともあります。 電話には全く出ず、たまに出たかと思うと乱暴な物言いでトラブルになることもよくあります。個人情報の問題もあるため、郵送物は2人以上でのチェック後に投函するルールになっていますが、それもせず、他人の書類が届いたと苦情の電話を受けることもよくあります。 上司は何度も呼び出し、注意していたのですが全く変わる様子がないので、そのうち相手にしなくなりました。上司は全員男性でかつ、天下りのため、自分より職歴が長い彼女には強く言いづらいようです。同僚は皆、無関心です。 私も無関心になれればよいのですが、席が目の前ということもあり、目障りで不愉快でたまりません。私も何度も「いい加減にしないか」と強く言ったのですが、後輩である私に言われることが気に入らなく、言い合いになってしまいます。 そんなことが続き、私も会社で浮いた感じになってしまっています。 他の社員と同様に無関心になるよう努力していますが、本当にそれでよいのか悩んでいます。 このような経験がある方のアドバイスをよろしくお願いします。 また、同僚のようにもう諦めて、相手にせずに無関心でいられるようになるにはどうしたらよいのでしょうか。
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私は以前半官半民の病院で働いていましたが、 一日中職場の隅でたいしたことをせずに過ごしている看護師がいました。 要は「窓際族」だったのですが、びっくりしたのはそんな人に 支払われている給料が半端なく高かったです。 病院にはやはり公務員体質のようなものがはびこっていたので、 前例として彼女をクビにすると他の人たちも同様に対応せざるおえなくなるので 対処をためらっていたようです。 ただ経営改革を進めていたそうで、それに伴って 最終的には自ら辞めてもらうようにしたそうです。 >上司は全員男性でかつ、天下り 天下りの人がいるということは経営的に厳しく問われない職業なのでしょうか? もし民間であれば彼女の就業態度は諭旨免職に相当すると思われますが 結果的に職場の上司などが彼女の行為を許している、また退職を促さないのは 残念ながら「そういう職場」だということです。 触らぬ神に祟りなし=余計なことをしない ということが「是」とされているのです。 ただ彼女が社会適応能力として「何かしら欠けているのでは?」 と質問者さんが感じていらっしゃるのであれば、 もしかして彼女は精神的、もしくは脳科学的に何かしらの疾患を 持っている可能性もありえます。 実際に本人や家族が気付かずにそういった疾患にかかっていて、 原因が分からず悩んでいる方も多いと聞きます。 質問を見る限り彼女はその可能性は大いにあるかと思います。 ですので彼女がする行為を「悪」として見るだけでなく、 そういった観点で彼女の行動を見てみるのもありかなと思います。 もし仕事に支障をきたすのであれば、 彼女にその業務は極力関わらせないこと。 職場のみなさんが無関心なのは「彼女はいない」という前提で仕事をしている のではないでしょうか? 質問者さんも「彼女はいない」ということで業務にあたると 不愉快にならずに済むかもしれません。 あとは業務改善に取り組む姿勢が会社に問われますので、 その時が来るまで待つしかないのかもしれません。
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