解決済み
現在 千葉県八千代市を中心に軽貨物のチャーター便とハンドキャリー便を未経験ながら個人で始めさせて頂きましたが、営業先でチャーター便は利用していないと言われることも多く、チャーター便を利用することの多い業者や業種とはどういったところが多いのでしょうか? これから効率良く取引先を開拓するためのアドバイスなどありましたら合わせて御指導頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
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チャーター便は国内ですよね ハンドキャリー便は海外ですか? 工場の機械メーカーでしょうね 工場のラインが止まったら数千万円から数億の損失が出ます 通常の輸送だと時間が掛かるので1分でも早く届ける事の出来るチャーター便やハンドキャリーを使います 冷凍機のメーカーも良くあると思います 冷凍庫が止まってしまえば莫大な損害が出るので一刻も早く部品を届ける必要があります 船舶関係の業者も良く使います 船が止まると莫大な違約金が発生します 数十万円の輸送費で済むならハンドキャリーで荷物を輸送する事は良くあることです もし貴方が営業を掛けるなら、上記の業界と取引している商社に営業をするべきです どこの業界でも同じですが実際に動くのは商社だと思います なぜならどこの業界も最後にはメーカーでは無く商社に泣きつくからです メーカーは動きが悪いので、手慣れている商社に依頼をする方が早く動けます 商社は緊急対応のノウハウがあり、チャーター業者やハンドキャリー業者を複数社知っています 営業のポイントは費用の安さではなく、正確さと対応の速さ、ノウハウです 安く済ませたいのなら最初から通常ルートの発送をしますwww 私が頼む時も「費用は青天井、何十万円割増料金が掛かっても良いので1秒でも早く届けてほしい」と依頼します 八千代市なら東京と成田空港の間なのでハンドキャリーも需要があると思いますよ
なるほど:1
まず軽貨物のチャーター便を使用する場合、大きく分けて2つパターンがあリます。 1.ミス・トラブルから発生する荷物 納期に間に合わずしかたなく、高い運賃を払ってでも配送する。発送側のトラブ ル・ミス等でよくあります。(自社のミス) 2.戦略的にチャーターを使用し、お客(荷受側)に営業武器として行う荷物 荷受側のミス。トラブルを助けるために、高い運賃を払ってでも配送する。信用 今後の大きな取引を獲得すために行います。(相手先のミス) おもに軽四のチャーター便はこの2つ結果から発生する場合がほとんどです。お付き合いをするなら、後者のお客様を開拓べきでしょうね。また、武器としてのチャーター便を営業提案していくべきでしょう。 次はチャーター便とは、先でお話した「ミス・トラブル等」から発生する場合がほとんどです。従ってその大半が緊急便です。「今すぐに届けて欲しい」と言うことになります。 と言うことは・・・一人(1台)ではカバーできません。最低10台以上の車両を保有し、常に出動できる態勢を確保することが必要になりますね。増車・協力店の確保・グループ等々・・・ 軽四ですので積載量も限られてきますね。 部品を提供している会社(特に電子部品)・レンタル会社・印刷会社・製造会社・食品会社・宅配会社(誤配・誤着)・コピー会社(トナーの対応)等々そういうところが狙い目ですね。 24時間365日対応できる体制・配送状況を常に報告できる体制・必ず納期までに納品し、お客さまのミスをカバーできる信用が必要になります。 その実績・信用・緊急対応システムを確立し、営業することでしょうね。 当社の場合は、軽四事業部40台と後方支援室(配車部)4名で24時間年中無休でチャーター便に対応しております。それでも繁忙期は車両対応できず、一般車両部のドライバー・協力店を使うことも多々あります。 緊急チャーター便とは結構大変なお仕事ですよ。 早々重たい話で申し訳ありません。将来協力関係が築ける組織に成長されること、心よりお祈りいたします。
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