はじめまして。転職活動ご苦労様です。(長文で失礼します) さて、私ですが、過去転職を5回しました。 自慢ではありませんが、その都度給料を上げてきました。 (少しでもクラスダウンする転職は×と心に決めていたので) その上で私見を申し上げさせていただきます。 まず、職務経歴書ですが、1会社について、私は下記の順で書いていました (基本は箇条書き) ・在籍期間(○年○月~○年○月) ・会社名 ・所属 ・業務内容 ・業務内容の簡単な説明 ・実際の業務でのTOPIX ・賞罰関係 ちなみに私が書いた一例を下記に記します。 (ちなみに私の業務は製薬会社の臨床開発です) 2006.○月~現在 ○○株式会社 医薬開発本部 第○プロジェクトチームに配属 *臨床開発モニター *代謝系疾患治療薬の第○相臨床試験を担当 *担当施設・・・○○病院、××病院、△△病院を担当 *治験施設選定~CRF回収までの全ての業務を担当 *この他、アシスタントリーダーとして、他施設の管理も行う。 *資格等・・・臨床開発モニター試験認定(社内認定;30名中1位にて合格) あと、職務経歴書で注意したことは ①読みやすさ ②面接でアピールしたい事を端的に記入 の2点でしょう。 ①については、大概の場合、面接官は、面接の事前に職務経歴書を熟読することはまずなく、 面接をしながら読み進めていくといったケースが多かったからです。 このような場合、文章形式で書くと相手もどのような質問をしたらよいのか焦点が絞りずらく、 相手のストレスになると考えた為です。 そういった意味において、箇条書きにした方がベターでしょう。 ②については、面接官に、自分が言いたい事を質問させる為の仕掛けと言えます。 ですので、この部分も調子にのってあまり深く書きすぎると、逆に面接の際質問してもらえず、 肝心の面接でアピールが出来ないケースに陥ることがあります。 ですので、興味をもってもらえるコメントを端的に記入し 「もっと知りたい」 と思わせられれば、成功です。 (私はこれを「ワナを仕掛ける」と言っておりますが・・・) また、アピールポイントに気づいてもらうために、太字で記入するとか、下線を引くとか、一段ブランクをあけるとか・・・ そういった作業も時として有効な場合があります。(経歴書自体が読みにくくならない程度に) (学校に行っているというのも、自己実現の為の投資を行っているとして、十分なアピールポイントになりますよ) 最後に、転職回数が多い事を気にされているご様子ですので、その部分についてもアドバイス。 実は、私も12年間で転職を5回もしているので、この説明に結構苦労しました。 ただし、一つ一つの転職に際し、相手が納得しやすい理由を提示することでクリヤーしてきました。 まぁ、できれば全ての転職理由がポジティブなもの(○○にチャレンジしたくて・・・など)が良いのでしょうが、 中には、そうでないものもあります。 この件については、他の質問で回答しておりますので、よろしければ参考までにご覧下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412268759 (↑ちなみに転職回数が1回増えていますが、これはつい先日転職した為です) いずれにせよ、日々の業務の中で転職活動を行うのは大変だと思いますが、 自信をもって、頑張って下さい。 あなたを必要とする会社は必ずあります。
なるほど:1
転職活動は働きながらのほうが有利だそうです。転職サイトに登録すれば履歴書の書き方や面接のコツ等もアドバイスしてくれますよ。参考までにhttp://fanblogs.jp/kenkouitiban/archive/8/0
ポイントは 1)職務経歴書に自分が担当した事 2)それによりどのくらい会社に貢献できたか 3)何を学んだか それぞれの会社において上記の3点が抑えられていることが最低条件と考えます。 また、転職回数が多いという事なので、どのような理由で転職をしたのか、その 理由については明確にしておく必要があると思います。 会社選びの基準とその会社で果たした成果をもって、次のキャリアアップのために 転職した事が説明できれば良いでしょう。 今の社会では残念ながら、不利に働くことが多いと思われますので、今の会社に 席を置きつつ転職活動を行うことをお勧めします。 経歴書の見せ方も重要(書類選考上の課題)ですが、やはり最後は面接になる ので、その対策には十分な傾向と対策をもって臨まれる事が必要です。
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