公務員は定刻に退勤できないのか？ 県庁や市役所の前を通ると、午後１０～11時でも明かりがついている窓がかなりありま…

Question

公務員は定刻に退勤できないのか？

県庁や市役所の前を通ると、午後１０～11時でも明かりがついている窓がかなりあります。残業が多いのでしょうか。

Answer 1

部署と時期によります。
予算編成期(１１～１月)や決算時期(４.５月)の総務担当課では平日終電、土日出勤が当たり前です。
大半はサービス残業です。
公務員批判をする人はそんなことはご存じないんでしょうね。

Answer 2

部署によります。
季節変動が少なく安定して1～2時間程度の残業で帰れる部署もある一方で、季節変動が激しく繁忙期には連日午前帰りのような部署もあります。
私は現在は税務課に所属していますがまさに後者で、年明け～春先までは日付が変わる前に帰れることはほとんどありません。休日もほぼ全て出勤です。
残業はある程度は付けさせてもらえますが、大半はサービスです。

Answer 3

そうですね。

私は以前市役所の裏手のマンションに住んでいたのですが、
電気が消えた中深夜まで残業をされている職員の姿をよくベランダから見ていました。

電気をつけないのは、「税金の無駄！」なんていう電話がかかってくるからだそうです。
(別の市役所に勤めている友人に聞きました)

Answer 4

殆どの部署では定時には帰ってはいませんね。部署によっては深夜まで仕事をする所もありますね。