自分は学生で有りながら、ご縁があり、さまざまな企業の社長さんや偉い方々と関わらせてもらうことができたくさんのことを学ばせ…

Question

自分は学生で有りながら、ご縁があり、さまざまな企業の社長さんや偉い方々と関わらせてもらうことができたくさんのことを学ばせてもらうことができました。そこでですが、お世話になった恩返しをどのようにするか、です。
いろいろな人と話して見たのですがイマイチ意見があわないのですが、僕は偉い方々から学ばせてもらえたことを自分の後の代に引き継いで教えてあげるのがその学ばせてくれた方々への恩返しだと考えました。

他の人に聞いてみると、学ばせてもらったことを生かして社会に出て、またこの地に戻ってくるのが恩返しだといいました

実際のところ、凄い人達から若くして恩を着てしまった僕はどうやって恩を返していけばいいのでしょうか。
意見をお願いします

Answer 1

はじめまして。

やりたいようにやれば良し、です。何が正解で何が間違いなんて無いと思うのです。人と意見があわなくとも、それがやりたいのでしょう？であれば、やれば良いのです。基本、自分も偉いなどと勘違いする事なく、おごらず堅実であれば、何も問題ないと思います。

ただ、意見はお伝えしておきます。

質問者様が何をどう学んだのかがわかりませんが、学んだ内容を次世代に引き継ぎたいのであれば、それはもっとあとで良いかなと思います。

質問者様はまず、学んだ事を活かして社会人として自立して暮らすべきです。実践していない人間からは何も学べませんし、質問者様と関わった様々な「偉い」方々は、まずは質問者様自身の社会人としての自立、そして成長を望んでいると思いますから。

しっかり自立し、学んだ事を実践し、更に自分自身のプラスアルファの哲学で成長してからです、人がついてくるのは。

今の段階で例えばセミナーを開いたり本を出版しても、誰かの話の受け売りや、ちょっとした交友録を披露するだけではさほど世間が興味を示すとは思えません。大きく成長して実績を積んだら、ぜひ皆さんに伝授して下さいね。

また、一人の社会人となり、家庭を持ち、堅実な暮らしをしていても、充分恩返しになると思いますよ。トップにたつ方々は、一つ一つの家族の単位がしっかりする事の大切さも身に染みてよく解っているはずですから。

こうした事を理解した上で、やりたいことやれば良いのです。どの道に進んでも必ず失敗や挫折があり、その経験で人は成長するのですからね。

では、長文失礼致しました。ご立派に成長される事を祈っております。

Answer 2

まずは社会人として働くことや地域社会との関わることによって、受けた恩の一部を返し
あなたが一定の年齢になってから後輩に先輩諸氏から学んだこと＋自分自身の経験から学んだことを伝えていけばいいんじゃないでしょうか。
あまり若いうちから後輩にいろいろ伝えようとしても説得力がありません。