勤務先の選択について。。。丸の内or地方（工場があるところ） 就職活動を終えて、幸運にもある大手メーカーから内…

Question

勤務先の選択について。。。丸の内or地方（工場があるところ）

就職活動を終えて、幸運にもある大手メーカーから内定をいただくことができました。しかし改めて今後のことを考えると、どこで働くのが自分にとって幸せなのか中々判断できずにいます。

私が勤める企業の本社は丸の内にあります。先日東京駅周辺を散歩したのですが、改めて丸の内は洗練されていてとてもかっこいいと思いました。
また、丸の内朝大学のようなセミナーをはじめとした他の一流企業の社員の方々との接点を持つ機会も多くありそうなことから、刺激の多い日々を20代に過ごせるのではないかと感じています。

一方で、現場を知らない人間が本社にいたところで何もできないのではないかとも思います。特にメーカーの場合、製品がどのようにできているのかを体感することは大事だと言われますし、そうした意味では、田舎の工場で下積み期間としてまずは数年働き、ゆくゆくは本社あるいは海外で活躍するというのが王道である気もします。

そこで実際に働いている方にお聞きしたいのですが、入社前に戻って新入社員として勤務先を希望できる場合、どういった考えで選択しますか？それともあまり難しく考えずに行きたいと思った場所を選ぶべきでしょうか？

Answer 1

内定おめでとうございます。丸ノ内の大手製造メーカーというと、三菱電機あたりでしょうか?
通常は、丸ノ内本社勤務を希望しても、一生地方を転々とします。
言い方を変えると、地方は希望すればいつでも行けるので、入社後の集団研修中に、力一杯本社勤務を希望するべきです。
本社で実績を上げ続ければ、地方とは無縁の生涯丸ノ内勤務で定年を迎える方もいます。
「現場を知らないと出世できない?」
そんなことはありません。企画セクション、財務セクション、人事セクション、大手メーカーの中枢には、その道のスペシャリストが大勢います。これら本部セクションで得たキャリアを活かした転職も可能ですし、本社の管理職で成果を上げると、ヘッドハンティングのお声がかかる可能性もあります。
丸ノ内とは、そういう場所です。
人生の価値観は人それぞれですが、現場を知るより中枢を知る方が、人生は豊かになりますよ。

Answer 2

選ぶんじゃなくて、選ばれるのだよ・・・。

Answer 3

難しく考えずに楽に生きましょう