高2男子です。

Question

高2男子です。一橋大学の社会学部と早稲田大学の国際教養学部、ICUのうちどれが外資系企業でアメリカなどへの転勤がたやすくできる企業に就職できる可能性が高いですか？
そもそも3校とも現状では受かるレベルにないのでどうしょうもないのですが。。

自分は将来欧米で暮らしたいので外資系企業に就職したいです。
外資系企業のウケ以外はまったく参考にいれなくていいです。ご回答お願いします

Answer 1

一橋卒です。

外資系企業でも投資銀行やコンサルとメーカーで取る人材が違います。
外資系投資銀行のフロントで働きたいなら、英語＋αの力が要ります。つまり、大学時代英語をしゃべれるように勉強してきただけの人は要らないのです（国際教養学部や外国語学部の人間なんてバックオフィスでしか採用されません）。むしろ、大学院で物理学の修士とったとか経済学部でトップの成績だった、かつ英語が喋れる化け物の中のさらにトップ中のトップが入社できます。

ゴールドマンサックスとかになると新卒は東大京大理系院卒が中心です。転職組は学部卒の方が多いですが、前の会社でやばいくらい実績残した人のみです。

メーカーでしたら（P&Gとか）、この3校でしたらどこからでも採用されます。しかし、学歴なんてあって当たり前な世界なので、大学時代に留学やらNPOでの活動といった課外活動実績が求められます。

Answer 2

その考えを根本から正してください。

結論、その3校のドコに言っても外資系企業には就職できますし、
アメリカへ行くチャンスも有ります。

たやすいかどうかは別次元の問題です。
仕事ができるかどうかですから。勉強ができるとか学歴とかは関係ありません。

問題はどこの大学で学ぶかではなく、大学時代に何を目的に何を頑張るかです。

受かるかわからないのであれば、
3校とも受けて、受かった所に行けばいいと思います。

あとはオープンキャンパスなどの雰囲気で好きな所に行けばいいです。

大学はあなたの夢を応援してくれないし世話もしてくれません。
掴むのは自分自身です。

Answer 3

その三つだったらどれでも一緒。
今は学力的に無理だってことだけど、1年後には挑戦できるくらいの学力になってればいいね。