解決済み
屋根職人と防水職人はどちらもきついだろうけど、実際どちらがきついですか?独立しやすい、仕事が多いのはどちらですかね?あと仕事内容的にお互いの長所と短所を教えてください!
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屋根職員?大工さんの延長ですかね、二階程度は普通に作業出来ますが、防水は、結構根性いりますよ、高層マンションの工事は大変ですよ。
屋根屋って基本板金工事ですよね? 下地材の木毛板とかは重いですが、基本的には重いものの取扱は少ないと思います。 ただ、下地のない状態(鉄骨骨組が剥き出し)での作業が多いので、すごい怖いです。 ここの慣れが屋根屋では重要かと思います。 また、細かい納まりの図面が少なく、現場の状態をみながらセンスで雨漏りしない形で見栄えのする工事をしないといけないと思います。 防水屋は種類が別れていて、コーキング屋と一般的な防水屋(アスファルト防水やシート防水)と塗り系の防水屋(ハケやコテで塗る防水)におおまかこんな感じかと思います。 専門性の強いのが一般的な防水屋のやつで、そこそ材料も重く、ある程度人数がいないと難しいです。 塗り系の防水は、メーカー認定の業者が必要な場合はそちらを使いますが、通常でボリュームが少ない時は、雑工のおっちゃんに塗って貰うので、専門職ならメーカー指定業者になるしかないと思います。 短期、少人数で独立開業を望むならコーキング屋でしょうか。 高いとこでの作業もありますが、基本は足場が設置されているので、なれないと怖いかもですが屋根屋ほどではないです。 内部の水回りとかもあるので、営業力があれば天気に左右されないこともメリットだと思います。 他の職種に比べ必要な道具も少ないかと思います。 ただし、コーキング屋さんと話すと結構早くから遅くまでやっていて、移動も一日5現場とか回るみたいで凄いらしいです。 頑張って下さい!
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