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小規模な造園会社にこの先、未来はありますか?

小規模な造園会社にこの先、未来はありますか?地方で造園業をしている兄がいます。 お得意様のお庭の剪定や、たまに植木を売ったりしています。 正直、将来が心配で気になっています。 公共事業ができるほど人数もいないし、大会社や大手工務店とつながっていて安定した仕事の供給が あるのならまだしも、お得意様からの仕事だけで大丈夫なのかと・・・ お得意様は年配の方ばかりですし。 本人は、『庭作りはなくても剪定は毎日頼まれるし、10年もすればいまやっている職人が引退して仕事が自分に集まる』 といっていますが、その剪定自体がなくなったらどうするんだろうと心配でなりません。 田舎なので庭は多く、土木とか大きな事できなくても剪定だけでやってゆけるのかなーとも思います。 兄の考えは甘いのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    むしろある程度人口のある所に行けば不滅じゃないですか。 確かに高齢化しても高齢のジイさんは平気で3mのハシゴに登って自力で剪定やってますが、人口の半分は女性で高齢のバアさんがハシゴに登らないでしょう。 私が社長なら仕事が年に3回に集中してしまうので、植木販売と回収した樹木片でタダで腐葉土をつくる。できれば近代的なオシャレなガーデニングを勉強して、若い人が拠点を見学に来るぐらいにすれば顧客は増える。 なにせ花屋や植木屋は人口の半分の女性で一杯ですから、需要はあるしグローバル化も関係無い。

  • 10年すればそれだけ「剪定」を気にする人も減ります。 庭に松やツツジやツゲを植える人も少なくなってきます。 もしかすると今ある庭木を撤去する人も出てくるかもしれせん。 「手入れが面倒だから・・」 「子供の為に駐車場にするの」 など、理由は様々でしょう。 お兄さんの見解もあながち間違いではないと思いますが 「マイナス要因に対する備え」は必要だと思います。 「もし、こうなったらどうする?」 備えあれば憂いなし。です。 それでもポジティブシンキングを貫き通すなら それはもうお兄さんの人生ですよね

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  • 建設業界冷え込んでいますよね。しかし、地方なら都内近郊と違い、一軒辺りの庭は拾いし第二ベビーブームだった今の40代前後の世代が高齢になっていきます。しかも、さらに少子化が進みます。同じ建設業界のリフォーム会社と違い、草木はすぐに成長しますし、手入れも必要とされます。私からの見解では需要があるのでは…と、思います。ちなみに私は元大工ですよ

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