解決済み
障害者雇用について。企業に何%かは障害者を雇用しなければならないという法律がありますよね。ハローワーク等の障害者用求人出してる所で、障害者を採らなくちゃならないから一応募集しているだけ…みたいな企業が、私から見て有りました。ハローワークにいるソーシャルワーカーまでも「あの会社は果たして採る気があるのだろうか?」と言ってました。 採らなくちゃならないから仕方なく採るのか?それとも健常者であろうと障害者であろうと人手が足らないから募集かけるのか? 常々疑問を抱いています。 障害者枠で採用されて勤めている方、会社の戦力になっていらっしゃいますか? 雇用に詳しい方の回答を または上記のような障害者の方、入社してみての感想をざっくばらんに話してみてくれませんか。 回答をお待ちしております。
※また、これから私は障害者枠で応募する可能性が有りますが、こういう質問を面接の際、質問してみていいものか?勿論言い方はズバッとは言いません。相手側に失礼のないようお尋ねしますよ。
116閲覧
>採らなくちゃならないから仕方なく採るのか?それとも健常者であろうと障害者であろうと人手が足らないから募集かけるのか? 常々疑問を抱いています。 「採らなくちゃならないから仕方なく採る」ですね。 同じお給料で、育休中の時短勤務のパートを雇えるとしたら、そっちがいいですよね。 理由は一つ。特別な環境や配慮が必要ないから。 人によるので何とも言えませんが、普通のキーボードを使えない、普通のマウスを使えない、椅子に座れない。それらを用意するためにはお金がかかります。 >障害者枠で採用されて勤めている方、会社の戦力になっていらっしゃいますか? もちろんです。ですが、問題もあります。周囲の人は我慢です。 働くからには、ちゃんと戦力になっています。とはいえ、問題も大きいので、継続雇用はないようです。(その方は契約社員です。)
障害者雇用というのは法律的には、障害者雇用促進法において、企業に対して雇用する労働者の2.0%に相当する障害者を雇用することを義務付けています。 しかしこれを満たさない企業は、かなり多く存在するのも事実です。 そのためそういう障害者雇用率を満たさない企業からは、納付金を徴収しており、この納付金をもとに雇用義務数より多く障害者を雇用する企業に対して調整金を支払ったり、障害者を雇用するために必要な施設設備費等に助成したりしています。 すなわち障害者雇用率を守るのが一番よいのですが、仮に守れなくても納付金を支払うことで障害者雇用に貢献しているといえます。 ハローワークで障害者用求人を出して採ってくれるならそれが一番ですが、採らなくても納付金を支払えば、それは障害者雇用につながります。 私の会社は障害者雇用率を守っています。 採用された障害者の方も、会社からその方に合った仕事を任されており、その方たちも充実されているみたいです。 もちろん周りの私たちも、その方たちが戦力になっていることに感謝しています。
< 質問に関する求人 >
ソーシャルワーカー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る