教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

こんにちは。難しい質問かもしれませんが、お答えいただけると嬉しいです。 フランスに住んでいる恋人が、現在法学系の学…

こんにちは。難しい質問かもしれませんが、お答えいただけると嬉しいです。 フランスに住んでいる恋人が、現在法学系の学校に通っており、日本語を習得(一年留学経験)し、将来は日本で弁護士をやりたいと言っています。 本人は「全てのテストを突破したとしても、外国人向けの求人があるか不安だし、どこで探せばいいのかも分からない」と心配しています。 実際私も、外国人の弁護士なんてあまり聞き慣れませんし、どこで求人情報を探せばいいのか分かりません。 そもそも日本でそんなに求人があるのかどうかも疑問です。 せっかく彼女である私が日本人ですので、どうにかして助けてあげたいと思っているのが現状です。 そこで質問なのですが、 日本では外国人弁護士の需要はどの程度あるのでしょうか? また、あったとして、求人情報はどちらで探すのがいいのでしょうか? 心優しい回答、お待ちしています。よろしくお願いします!

続きを読む

118閲覧

ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    お相手の母国語はフランス語で、フランスでフランスの法律を学んでいる、という前提でよろしいでしょうか? 違っていれば補足お願いします。 フランスもそうかもしれませんが、アメリカは大使館なり領事館に行けば、英語ができて、日本語も理解できる弁護士を紹介してくれます。外国人弁護士は日本の法学部を出ていなくても(出ている人もたまにいますが)、自国で弁護士として活動していれば、日本の弁護士事務所で働くことはできますので、要は日本でどのくらいフランスの弁護士資格を持った人が必要とされているかです。実際、フランス語圏の国と取引していても、言語はほとんど英語ですし、商事仲裁の言語も契約書で英語と定めているところがほとんどです。 日本で弁護士活動ができるのは、そのような外国での弁護士資格をもった人、もしくは日本の弁護士資格を持っている人ですので、法学部に現在在籍しているのであれば、日本語の勉強より、まずは現地での資格をとることが必須です。もし、日本で案件処理をしたいのであれば、日本の六法をすべて日本語で理解し、司法試験に合格しないとムリですので、1年の留学+日本語圏以外での日本語学習では相当厳しいと思います。 フランス語という点であれば、就職先は仏系の外資の法務とか、大手法律事務所に絞るしかないでしょう。東京や大阪、横浜などの大都市の大手事務所には外国人弁護士がいます。そういうところのHPをチェックするか、本来ならばフランスで日本と仕事をしているような事務所を探して(こちらの方が簡単だと思います)経験を積んでから、そこから派遣してもらうのが一番確かとは思います。ただ、日本人でフランスの法律を学んで、こちらで開業している人もいますので、自分がどの分野に強いか、日本とフランスでどういう係争が起きやすいか、そのあたりも考えて行動しないとなかなか難しいとは思います。 心優しい回答になっていないと思いますが、私も企業法務、弁護士事務所に長くいた経験から、今の日本の法曹界って、日中韓と英語でほとんどまかなえているんです。なので、それ以外の国が母国語となると、日本語が日本人ネイティブ並でない限り、やはり門戸は狭くなります。もっとも可能性はゼロではないので、在日のフランス人のコネクション(特に大使館関係)等を使うとなんらかの道は開けるかもしれません。まだ時間がありそうなので、頑張ってみてください。

  • 日本語で行われる司法試験に突破できるなら、実務は全く問題なくできると思われます。 少なくとも、普通の日本人の新人弁護士より就職で不利になることはありえないといえるでしょう。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

弁護士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

フランス語(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる