解決済み
人事採用担当です。 そんなことないですよ。 確かに、いろんな本も出ているし、ネットでも紹介されていますね。 面接で、一番注視するのは、回答の内容ではなく、回答の仕方と態度です。 人にはそれぞれ個性があり、異なって当然です。 応募理由なんか聞いていますと、思わず可笑しくなることは度々ありま す。 そんなに、無理しなくてもいいのにと… 絵に描いたような(この場合本に書いたような)優等生の回答をされる 方は多いですが、今のご時世、自分の本意で応募している訳ではなく、 手当たり次第、何処でもいいから入れれば良いというのが本音だろうと 思います。そんなことは重々承知しています。 あまり、こだわらずに、自分の考えをストレートに訴えるのが大事です 先日、『今、一番何に興味がありますか?』と、質問しました。さて、 何と答えた人を採用したでしょう? 考えてみて下さい。 http://knowledge.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=1295293
私は面接必勝法などの本は読んだことがありませんが、新卒時は5社中3社から、今年行った転職時には6社中5社から内定をいただくことができましたよ。 自分自身の体験から学んできたことを、自分自身の言葉で説明することができたためだと思います。 特に新卒時のある面接では、面接官と随分と話がはずんでしまい「最近の子はマニュアル通りの回答ばかりで、少し突っ込んだ話を聞くと途端にしどろもどろになってしまうんですよ」なんてグチ(?)を聞かされたりもしました。 ですから独自の回答、自分の思ったままの回答でいいのだと思います。 ただ、その自分なりの考えがどれだけ企業にとって有益になるかを説明できるかどうかが鍵になるのではないでしょうか。
「面接必勝法」で成功する会社の面接官は能力がない。 普通の面接官は付刃を見破るものです。なんでも、HOW TOものに頼るようだと、先行き思いやられます。
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