正座30分は明らかに体罰ですよね？

Question

正座30分は明らかに体罰ですよね？訴えても大丈夫ですか？
学校は大阪の某高校です
完全に体罰です！
ほんまに許せません！

Answer 1

通常、懲戒権の範囲内と判断されると考えられる行為として

注意・叱責・居残り・別室指導・起立・宿題・清掃・学校当番の
割当て・文書指導などが挙げられています。

そして、いわゆる「殴る・蹴る」以外に、

児童生徒に肉体的苦痛を与えるようなもの
（正座・直立等特定の姿勢を長時間にわたって保持させる等）
に当たると判断された場合は、体罰に該当する。とされています。

立たせるという懲戒も、長時間となるとアウトということですが
正座の場合苦痛がかなり大きいので、時間的には立たせる場合と
かなりの差があって当然でしょうね。体罰認定される可能性は
少なからずあるでしょう。

・訴えることに何の問題もないですが、警察は多分相手には
してくれないでしょう。親御さんが学校なり教育委員会なりに
訴えない限り、取り上げられる可能性は低いと思います。
まずは親御さんに相談することでしょう。反応が楽しみ。(笑)

Answer 2

30分の正座をすることになった理由を、先ずは考えましょう。

世の中に出たら、無断欠席や無断早退をして30分の正座で済む程甘くはないですよ。
即解雇です。

おそらく、今は親が面倒を見てくれているから良いですが、自分一人で働いて生きていくならばそんな考えでは通用しません。

上司や、先生に休む、早退する等の連絡は、集団生活をするならば、最低限のマナーです。

Answer 3

ゆとりか？反省しろ、

Answer 4

部活の剣道部や柔道部では正座の３０分ぐらいは普通で練習の一部です。
さらに一般社会でも茶道や華道などの習い事ではお稽古中の１～２時間は正座したままで行いますが、それが礼儀作法で誰も文句を言う人はいません。
地方の葬儀は自宅やお寺で行うのが多く、葬儀が終わるまで畳の上に正座してます。
正座が体罰や制裁でしたら日本では社会生活の全般で毎日、刑事訴訟や損害賠償が起きてます。
今回の件は自己責任の問題ではないでしょうか、義務を果たさず権利だけを主張する自己中的な考えだと思います。
質問者の考えで学校を出て社会人になっても、嫌なことや不満がある度に職場を変える転職の繰り返しとなり自立が出来なくなるのではと心配です。
世の中は理不尽で不合理な世界で、それが普通で、どんな職業に就いても苦労もなく楽で自分の思い通りには生きてはいけません。
学校教育の本来の目的は個人の自立を育成することで、学校生活での規律、規則も学習指導で知識を磨くことも、すべて社会に出てから一人でも生きていけるようになるためのトレーニングで、学校は初期の社会人教育の研修所だと思ってください。