宅急便会社がサービス残業の告発をされ、是正勧告を受けました。サービス残業はどの業界にも有り得る事で珍しい事ではないと思っ…

Question

宅急便会社がサービス残業の告発をされ、是正勧告を受けました。サービス残業はどの業界にも有り得る事で珍しい事ではないと思っていますが、結局どの会社の人も「言っても言わなくても一緒だ」と思っているから告発そのものが少ないのでしょうか？それともニュースとして扱われているのが大手だけであってあちこちで告発・是正は行われているのでしょうか？自分の業界もサービス残業が日常化していて、この体制にいつも疑問を感じていますが、仮に是正勧告を受けた場合は、会社はどのような改善策をとるのか教えていただけますでしょうか？

Answer 1

当社の場合、調査を受けたわけではありませんが、
最近、時間外就業制度を見直し、原則事前申請徹底制度に
しました。

制度の概要は、以下のとおりです。

原則は、命令→実施→報告
ですが、

実態を考慮し、
申請→命令→実施→報告、としており、
各段階で、必要性をチェックさせております。
チェックのポイントは次のとおりです。
①時間外就業の必要性
②業務の効率化の余地の有無
③社員の健康管理意識の有無

命令段階で必ず本社宛ＦＡＸさせてチェックしております。

Answer 2

週４０時間の労働法なんて形だけ。実際週に何時間働いてますか？自分はそうですね週に７０時間ですね。
証拠は無いです。タイムカードを設置してないから。法律でタイムカード設置を義務化すれば大きく改善しますよ。
でも、現実はそういうのを法律化されれば困ります。時間が足りません。結局家に帰ってまでも消化しなければなりません。
家に帰ったら電気代高いからクーラーつけません。暑い中での仕事です。それだったら残業代ナシでいいから涼しい会社の中で
仕事した方がマシです。

結局、たまにこういう事例出てきては大きく報じられたりで、根本的な解決は永遠に無いと思ってます。