解決済み
女性の方に聞きます。接客業の仕事について。 なぜ、接客業をしている女性の方が多いのでしょうか?
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なぜ、接客業をしている女性の方が多いのか、、、 私は男性ではあるが、回答がないのも何なので答えてみる。 まず、実際の調査からしても販売・事務、サービス職の比率は女性の方が高い。 2007年と古いがデータもあった。 http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/sekkyoku/pdf/h20shogaikoku/sec5-1-4.pdf 実際女性の接客業の呼び名は多数ある。 昔からこの業種は女性が割合を占めていた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E6%8E%A5%E5%AE%A2%E6%A5%AD) 男性は営業職が多いな。 ある意味人と接するという点では同じだが、会社対会社の色を持ち企業利益優先の営業職と違い、 接客は人対人という色が強い。 企業利益というよりは、売上重視ではあり、モノを売りたいという気持ちの部分が強く左右される。 女性の方がつねに細かな配慮に長けている。 大和撫子よろしくではないが、気が強くなった現代社会の女性でも気配りは上手だ。 愛と思いやりの精神は女性の方がいつの時代も強いということか。 訪問販売などもセールスレディといった、女性が強かった。 これは勝手な推測だが、やはり子産み育てるという女性特有のDNAレベルまでに刻まれている感覚ではないか。 特に日本人にはその傾向が顕著に表れる。 アメリカは合理主義だが、日本は昔から精神論が好きだからな。 比較的無宗教者が多いのもそのあたりの理由があるのではないか。 神への信仰よりも人を信仰する、愛する気持ちが強い。国よりも人な日本人だ。 なので、ほとんど政治的な暴動も起きない。 国会に殴りこみに行くよりも今日の晩御飯の方が大事だ、そんな愛すべき我が国民。 平和であることは何よりだな。 話が逸れた。 といった感じで、接客は女性向きだ。 先も言ったが、女性はいつか結婚して子を産む。 つまり、専業主婦という選択肢がある。 いまでこそ、女性も長く雇用されるようになったが、それでも産休など避けられない側面はある。 ビジネスプランとライフプランを並べた時に、ライフの方がより重要視される。 家庭を持つと特にね。 なので、専門職と違いバイトからでもなれる接客業というのは入口が広く入りやすい。 また、融通がきく。一生の仕事として捉えなくてもいい部分がある。 つまり感性的な部分としても向いているし、ライフスタイルとしても向いているわけだ。 バリバリに独身で働きたいって女性以外にはね。 あと、雇用の観点からすれば、財布の紐を握っている購買決定権が女性にあることが多いため。 家族の消費における購買物の大半の決定と実際に買うのは女性のため。 というところにあるだろう。 つまりマーケットの分母が男性と女性では大きく違う。 まとめると ①能力的な向き不向き。 ②ライフプランにおいてちょうど良い職場である。 ③ターゲットが女性が多いための雇用理由。 これらが大きな理由であるだろう。 事務職になるともっと顕著に差がでてくるが。 このような分析でよかったかな。 ananの雑誌のように面白くかいても良かったが、 ふざける時は本当にふざけて回答するからベスアンもらえないんだよな。 参考になれば幸いである。 ではでは、、、
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