土木工事など｢男の仕事｣との印象が強い仕事のなかで､女性にもできる仕事を教えてください｡

Question

土木工事など｢男の仕事｣との印象が強い仕事のなかで､女性にもできる仕事を教えてください｡他にも漁師や､建設業などがありますね｡力仕事や身体的なﾘｽｸを伴う仕事は､女性にはまだ遠慮されているのが現状｡もちろん､力量や身体の生理機能で男性と女性では大きな違いがあります｡今回は､それらの条件抜きで考えていただきたいです｡

【まとめ】
①男の仕事で女性にもできることは?(女性の割合が圧倒的に少ない職種)
②ｱﾅﾀの職場では男女の比率はどんな感じですか?
③女性には任せられない仕事とはどんな仕事ですか？

長くなりましたが以上の3点をお答えいただければ幸いです｡宜しくお願いします｡

Answer 1

質問が重複していたり変な聞き方になってる気がしますので、適当に回答いたします。

まず男性が多いというのは、基本的に就業している人口の問題でしょう。
専業主婦という方は少なくないと思いますが、専業主夫という方は相当少ないでしょう。
そのため、就業者数全体では男性の方が多くなると思います。

その中でも男性が多いのは建設・製造・小型商品の物流等でしょう。
いわゆる体力勝負になる職種です。
しかし技術の発展により製造現場では女性の進出が進んでいると思います。
コンピューター制御による部品加工や、クリーンな環境による組み立て。
これらは品質向上の為に求められた環境や技術ですが、このことから女性でも作業に従事することが可能になってきていると思います。
ただ宅急便業界の様に人の手で持てるレベルの重量物を扱ったり、あるいは建設現場みたいに不衛生で重労働業務はいまだに男性が多い気がします。
ただ、そういった業界でも分業が進んできているので女性も見受けられますね。
たとえば建設業界ですが、重機オペレータや内装工や建築金物工は女性の姿が見られますね。
運送業界でも肉体的にシッカリした女性がいらっしゃいますし。

ただ、絶対に女性が従事してはならないと思う仕事もあります。
私が経験した建設業においては
・塗装工
・トンネルや下水内の様な低酸素での作業
の２工種です。
差別だの何だの言われようが、この2工種だけは女性は従事すべきではないと考えています。
理由は母体への影響です。
妊娠中に上記の作業を行えば、子供への影響は甚大です。
何を言おうが女性は子供を生む体です。
妊娠したら辞めればよいなんて楽観的なことはNGです。

あとこれは完全に私的意見です。
女性の管理職は基本的に難しいと思います。
これは男女の性格の違いです。
必ずしもとは言い切れませんが、女性は感情・プライド＞＞＞＞＞＞論理の部分が大きいです。
ガバナンスコントロールに向いていません。
また階級意識も悪い意味で希薄です。
良くも悪くも会社への帰属意識が希薄とでも言うべきでしょうか・・・。
仕事上で色んな女性と交渉したコトがありますが、マクロ的な視野は少なくミクロ的に考えている方が多いのです。
一方の男性はミクロ的なコトよりもマクロ的に考えています。
例を挙げると、女性は目先の収益ばかり問題視し、男性は目先の収益よりも今後の付き合いを重視しているような感じです。