ブラック企業対策

Question

ブラック企業対策ブラック企業対策について聞きたいです。
私はもうすぐ会社を辞めます。
今の会社がブラック企業になってしまったからです。

そこで次にいく会社は
ブラック企業だけはイヤだと思ってます。

そこで考えたアイデアは面接中に
ＩＣレコーダーで面接を録音して
おこうと思ってます。

これで入社してブラック企業だった場合は
このＩＣレコーダーをもって戦おうと思ってます。
労働基準法や監督署に行って
このアイデアはどうでしょうか？

Answer 1

録音も一つの手段ですが、【労働条件通知書】または【雇用契約書】のどちらかか、両方を戴くのが、最も肝要です。
面接時に、【労働条件通知書】の明示が無いのは、すでに労基法違反ですから、録音の必要なしです。

（労働条件の明示）
第十五条 使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。

Answer 2

不正などの証拠は新しい方が採用して貰えるようなメリットがあり、古くなるに連れ簡単に改竄されてしまうなどのリスクを追うのです。
よく考えてください、どこの世界に新入社員のあなたに不正を暴露するような会社がありますか、従って面接のさいの録音などの証拠は改竄されやすく何の役にもたたないのです。

Answer 3

法律上の観点では、面接の際、話した労働条件よりも採用時に明示した労働条件が正式な労働契約の内容となります。
面接の際に話した労働条件を録音してもあまり意味がありません。
採用時に書面で明示した労働条件が一番確実な証拠になります。

Answer 4

Iphoneで
面接中の録音、仕事中の録音
これは常識だよ。

労働者は一律、拳銃の所有を認める、憲法改正
経営者が拳銃の所有をしていたら死刑。