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看護学校って退学率・留年率が高いというのは本当でしょうか。

看護学校って退学率・留年率が高いというのは本当でしょうか。社会人をやめて准看護学校か正看護学校に行こうと思ってます。 どこかの統計で大学の看護学部は退学率が0とか数%なのに、正看護学校や准看護学校は10%とか15%で見ていて頭痛がしてきました・・ 専門学校の教員が積極的に留年・退学にするということでしょうか。 また、この数字は本当なんでしょうか。

補足

ありがとうございます もう少しお聞きしたいんですが授業であまりやってない問題を出したり又は試験範囲が広すぎて一生懸命勉強しても運が悪ければ落ちるような試験を作る教師はいるのでしょうか 要は頑張って勉強しても運が悪ければ留年もあるんでしょうか fufu00ageさん 「この人コミュ力ないな、いつも一人だし。よし退学だな」という教師もいるんですか? 仮にそうだとしたら高い学費と時間かけて通ってるのにひどくないでしょうか

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    簡潔に言えば、留年や退学をする殆どの方はその学校に入学した時点で人並み(その学校の学生レベル)の学力がないのに合格してしまった人。多くは、学力試験を課さない指定校推薦や社会人入試などで合格した方だと思います。 また、学校自体のレベルがとても低いところですと、一般入試で合格した方でさえ他の学校の留年者レベルの学力しかない場合があります。最終目標が卒業ではなく卒業後の国家試験合格である看護大学、専門学校にとっては、卒業させても国家試験合格ができなければ学校の評価を下げることにもなりかねませんので、進級や卒業には厳しくなるのです。 また、稀に性格というかものの考え方が看護師に向かない方がいらっしゃいます。 これは多分、教員などは生徒と接していてわかると思いますが、人と上手く人間関係を築けない方、コミュニケーション能力が劣る方、稀ではありますが中には知的障害を伴わないような発達障害の方(情緒的な障害)も入試をくぐり抜け入学できてしまうので、職業訓練校でもある看護大学や専門学校では好ましくない学生といえます。 このような学生は、学校生活や病院実習などでトラブルを起こし、結果学校を留年して退学ということになる場合もあるでしょう。 つまり何がいいたいかと言えば、普通科の進学校で受験勉強をきちんとやって一般入試で受験の荒波を勝ち抜いた方などでしたら、よほど学校に入ってから気を抜きすぎない限り、留年など心配することはないと思います。 学校に慣れるまで、アルバイトなど余計なことに手を出さず学校の勉強優先しての話です。 もし、通っていた高校が職業高校などで、受験勉強など殆どしないで指定校推薦で入学した方、社会人入試で入学した方などは、学力が他の入学者に比べかなり劣っている可能性がありますので、その場合他の学生さんに追いつけるよう死に物狂いで勉強しないとついていけない。また、他の学校と目標が違うので入学したら遊ぼうなんて思ったら大間違いなのだと思います。 看護師国家試験は、国公立大学の看護卒業者でも、最低レベルの専門学校卒業者でも同じ条件で受けます。 大学であろうが、専門学校であろうが、どの学校でも合格率も90%以上あって普通です。この2つの学校は入学した時点で、学生の学力差たるや相当なものなのに合格率は大差なさない。これは、つまり合格できない学生は卒業させないことで説明がつきます。 看護専門学校の平均的な留年退学率が多いのは、大学よりも学生のレベルが平均的に低いからだと言えるのではないでしょうか。 また、社会人の入学する割合が専門学校のほうが多いのも原因と言えます。(社会人の場合、せっかく勤めた会社を途中で辞めて看護師を目指しているということです。元々看護師になりたかったけど家庭の事情でという場合もありますので一概にはいえませんが、一つのことを続けられない方は、せっかく入った学校も本人の根気や人間関係のトラブルなどでまた辞めてしまう可能性が現役学生の方に比べかなり高いといえます。) 大学であっても、専門学校であっても同じですが、他の学部の大学や他の職業を目指す専門学校の学生のように遊んでいる暇はそうはありません。 毎日、朝から夕方(大学なら6時くらい、専門学校なら4時半くらい)まで、学校で勉強し、家に帰れば、課題やテスト勉強に追われ、病院実習になれば睡眠時間も削ることになるでしょう。 社会人の貴方であれば、現役学生とは違う生活スタイルを既に経験済み。 それらをまた学生スタイルに戻し、自分だけ(勉強)の為に時間を使うことが可能であるかということも看護学生としてやっていけるかどうかの重要なポイントだと思います。 生活費を稼がなくてはならないとか、家族の家事や子育てをしなければならないとなると、かなり難しいといえます。 まずは、専門学校ならばある程度まともといわれる年間の学費80万以下の学校に学科試験をパスできるよう、受験勉強を頑張ることから始めては如何でしょう。 補足を受け そのようなことはないと思います。貴方も経験したかもしれませんが、今まで出会った方の中には、この人少し変?!、関わりたくないなと、と違和感を感じる人もいたと思います。集団の中で気が合う、合わないの問題ではなく、避けられてしまうような人の場合、情緒面で不安定であったり、考え方が常識を逸脱するような方である場合が多いと思います。そうであれば人のケアをしなければならない職業である看護師として向かないと判断されることもしょうがないと思います。 教育も普段をみていれば『この人向かない』ということはわかるでしょうが、そんなことで単位を与えないということはないはずです。 実際には、授業を受ける中で他人とトラブルを起こしたり、実習の際に問題を起こしたりして単位取得ができなかったり、学校にこれなくなったりで退学という流れではないかと思います。

    なるほど:16

  • 准看護学生です。 確かに、退学や留年する方は多いです。 (私が通っている学校から考えると) 私の学校は入学したのが30人で 卒業したのはその 約過半数だった年もあったようです。 単位も一つの教科を落とせば留年に なります。 教員は確かに厳しい部分もありますが 勉強については相談にものってくれます。 一つ一つの授業は集中して取り組むのは 当たり前の事ですが 実技試験など、たくさん練習して 試験をクリアしていけば留年は大丈夫だと思いますよ! 退学は家庭状況による事がある場合は また新たに看護学校を受験をして 合格すればまた通う事もできます。

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    なるほど:2

  • 多いようですよ。 率は各校によって違うのでしょうが。 また勤務先が決まっていたのに、国家資格が受からなくて、いなくなった。 勤務し始めたが、即退職するなんてざらです。 退職者が一年に平均2割、多い病院だと3割強という数字もあります。 働き始めて「看護師って向かない」と言って退職する人もいます。 女の世界ですから、虐められて。 患者から殴られて。 付いていけなくて。 回りとの温度差があり。 と、色々です。

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    なるほど:8

  • 専門学校だけではなく、私立大学なんかもわりとありますけどね。 国家試験に受からなさそうだな、という学生は留年させられます。 国家試験合格率97%!とか、100%とか、学校のHPなりパンフレットなりには書かれていますよね。それを見て受験生は「ここなら資格が取れそう」なんて思って受験しますよね。 その97%なり100%なりの数字を維持する為に、勉強についていけない学生は留年という対応を取られます。40人入学して、36人が合格、4人が不合格なら合格率90%ですが、40人入学して、国家試験に受からなさそうな4人を留年させれば、36人が受験。その36人全員が合格すれば100%ですから。 合格率90%と100%の学校があれば、100%の学校に通いたくなりますよね。 看護学校によっては、半数近くが退学なり留年なりになってしまう学校もあります。看護学校ではないですが、薬学部の有る某大学などは、6年間ストレートで卒業できるのは全入学者の4人に1人というところもあります。4人に3人は留年するか、退学かということですね。 こういう専門学校・大学は意外と沢山ありますから、「国家試験合格率」にだまされないで、きちんと学校を選ぶことが大切です。

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    なるほど:8

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