解決済み
何やら宅建試験に対して非常にいい反応をされている回答があるようですが、何か宅建に恨みがあるとしか思えません。今年こそ試験頑張ってください(笑)。このような方や独学教材の販売業者などが、「宅建は簡単簡単」と煽ることも、宅建の不合格者が増える一つの要因だということをわかって戴きたいものです。 さて、宅建の難易度は合格率15%と想像以上に難しい資格なので、なめてかかると簡単に不合格率85%の方に入ってしまいかねません。受験機会が年3回もあり学科と実技の科目合格制である2級FP技能士よりも宅建のほうが一発勝負であることに加え本試験で問われる内容が細かく難易度的に難しいです。しかし宅建の試験内容は民法こそ難問が多いですが大方は基本問題ですのでそれらを確実に解ければ十分合格可能です。資格学校では合格のみに的を絞った効率的な学習法を組み立てていますので、6ヶ月でそれなりに全体を抑えることは十分可能です。ただ、独学用教材の販売業者や狂信的な独学マニアがいう「宅建は初学者でも独学で十分受かる」や、「このテキストと問題集を使って2~3ヶ月で合格した」などは、営業における誘い文句と受け止めた方がいいでしょう。 実際のところ、専門学校の宅建講座を最後まで挫折せずにきちんと受けた者でさえ、合格率は40%前後というデータが出ています。結局、全くゼロからの初学者や試験に落ちる余裕がない受験者ならば、宅建講座を利用して春頃から10月の本試験までの約6ヶ月間に合計300時間程度の学習が必要になるようです。
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難易度の判定は合格率を基準にするといいでしょう。それとその試験について受験講座の開設の有無、また受験者の年齢構成などが参考になります。 ご質問の簿記○級ですが1級は10%前後、2級は30%前後で宅建は15%~17%(5問免除でなければ15%と見たほうが無難)です。ですから1.5級(そんな級はありませんが)程度です。受験講座も頻繁に開かれていますから半分ぐらいの受験生はある程度の勉強をしているでしょう。 受験者の年齢層はかなり広いです。ただ社命で受けに来ている人は落ちると勤務成績に関係しますので必死です。(住宅展示メーカーやその他不動産関係の会社、銀行等) 学生も時間や頭が柔軟なので合格率は高いです。 本気で受けるなら他の資格は関係ありません。比較の必要もないです。私の受けた経験では・・・ ①どんな受験生でも20~25点は取れる。だから宅建は簡単と錯覚する。 ②少し勉強すれば30点まで伸びる。(5問免除者は合格可能大、独学の限界はこの辺) ③合格点は34点前後(70%正解)残りの3から4点が勝負。 ④受験校で勉強したものは法令制限や業法は強い。特に業法は得点源で満点を目指す。民法は みんな苦手。範囲が広く、判例で惑わせる。 ⑤合格の条件 みんなが出来る問題(難易度が低い)は絶対取りこぼさない。 感想 みんなが簡単(ここの知恵袋のレス主)と言う割りに試験の17%の合格率は?ですね。受験者みてもそこそこ勉強している人達の様に見えますけどね。
日商簿記2級 英検準1級 基本情報技術者 第1種衛生管理者 甲種危険物取扱者 このあたりの資格の難易度と同じくらいじゃないかなと思います。 実際に僕が取得したor勉強した資格で、独断と偏見で列挙してみました。 もちろん、人によって得意不得意ガあるので、一概には言えないとは思いますが。 予備校に通ってみっちり勉強しなくてはならないような資格では無いと思いますが、 きちんと勉強しなくては、まず合格できないくらいの難易度だと思います。 普通の人なら、1,2時間/日 × 数ヶ月 程度の学習時間が必要な資格だと思います。
宅建が特別に難しいということはありません。 もともと宅建そのものが、それほどレベルの高いものではありませんから。
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