佐藤栄学園の教員採用試験を受験されたことのある方に質問です。

Question

佐藤栄学園の教員採用試験を受験されたことのある方に質問です。噂だと、佐藤栄学園の教員採用試験では、模擬授業の課題などを突然渡され、準備をする余裕を与えずに、いきなりこの内容で授業してください、と言われるそうですが、本当ですか。

Answer 1

私の彼が過去に2回佐藤栄学園の教員採用試験を受けた経験があるそうなので、その意見を参考に回答します。

1回目は2002年くらいに受験したそうですが、それ以前に受けたほかの私学の採用試験では「教員免許状のコピー」の送付でOKだったそうですが、佐藤栄学園では「教員免許状取得証明書」という、教育委員会の発行する証明書（1枚400円くらいだったと彼は記憶しているそうです）を送れ、と言われたので、わざわざ都庁まで取りに行ったそうです。
それに、採用試験は系列校全体での採用で、東大宮駅で降りて、栄東？で受けたそうですが、ご指摘の通り、模擬授業は、面接室に入った瞬間、「黒板に書いてある問題で模擬授業しろ」と言われたそうです。
他の私立では、当日に提示の場合でも教材研究の時間が与えられるそうですが、それすらもなかったのは、佐藤栄だけだ、と言っていました。
もちろん、彼は模擬授業で壊滅状態になり、落ちたそうです。

そして、2回目はここ数年の間に受けたそうですが、ここで佐藤栄の恐ろしい体質を知ったそうです。
本部から電話で、系列校のうちの1つで自宅から1時間30分程度で通勤できる学校の専任を希望していたそうですが、内定を出したので、埼玉の外れの系列校の非常勤でもいいなら受けてくれ、と言われたそうです。
その際、通勤時間などの面から1時間目に入れないでほしいなどの配慮をしてくれるか、とお願いしていたそうですが、面接で校長から「1時間目から入れるからね？」とか言われたり、面接だけと言われていたのにいきなり模擬授業をやれ、と言われたり、さらには面接の質問でCという答えを導くために必要なA,Bという前段階が必要だったのでその説明からしたら「とっとと答えを言え！」と脅されたそうです。

佐藤栄系列は2度と受けない。佐藤栄はワタミ学園（ワタミの人が理事長をしている高校）などと同じだ！とブチ切れたそうです。

なので、その件は彼のいうことが真実なら事実だと思います。