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次のうちで、就職に有利な資格はどれですか?

次のうちで、就職に有利な資格はどれですか?1、社会保険労務士 2、行政書士 3、宅地建物取引主任者 4、管理業務主任者 5、日商簿記2級

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    行政書士の資格で就職や転職が有利になるかというと、 そんなこともなさそうだ。 小規模な場合がほとんどである行政書士事務所の求人は期待できない。 また行政書士は試験に受かるだけでなく登録しなければ活動できないので、 一般企業にも切実なニーズがない。 「取っただけ」行政書士、実は試験に受かっただけのただの人、になりかねない。 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている 唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、 開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。 要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、 それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、 まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、 チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など 中には倫理規定に反するものもあります。 聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、 怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、 いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。 生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。 それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。 客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。 (行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、 ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の 二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、 末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。 マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。 (違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。)

    1人が参考になると回答しました

  • 受ける企業によりますが、 一番有利なのは圧倒的に日商簿記二級です。 営業だろうが、経理だろうが、会計を知ることは非常に有効です。 どんな会社でも経理はいますし(零細企業はいませんが) 経理がわかる製造、経理がわかる営業はとても頼りに成ります。 管理職になったら必ず知らないといけない部分ですし。 あとは・・・ 3,4は不動産関係を目指すなら有利です。 これがあると無いとで大きく違います。 不動産なら一押し! 2は・・・微妙。 大企業なら「勉強したんだね」で少し有利になるかな。 実務が分かっている訳ではないので、行政書士に外注している企業でも 有利にはほとんどなりません。 1は・・・ 大企業なら総務対象者として有望。 中小企業は、有利になる場合と不利になる場合とあります。 (労働法に詳しい社員なんて要らない) ブラックさの全く無い優良企業なら有利になりますが、 知る限りでは、どんな企業でも多少のブラックっぽい部分はあります。 有給全部使えて、残業もあまり無くて、給料が高い会社は 異常に競争率も高いので、社労士資格以外の学力や経歴や能力が 必要になります。社労士資格持っているから圧倒的有利になるわけではありません。 ということで簿記でしょう。二級なら十分です。 ちなみに私は開業社労士ですが。

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  • 正直これだけでは回答が難しいです。 現在のあなたの立場をもう少し明らかにしていただいた方が回答者も回答しやすいと思いますよ!

  • 1.法律関係の資格。資格取得は難しい。労務管理や年金等に関係するので、中小企業でも資格を活かせる。 関係のある職種…人事・労務管理、年金関係。 まとめ…通常の会社でも需要有。ブラック企業を避けるお守りにもなる。(法律知識があるため) 2.法律関係の資格。結構人気があるが、行政書士単体で独立などは不可能。職種によっては、業務で使う事も少ない。 行政書士を持っていると「法律知識がある」と見られる。 関係のある職種…法務部、法律関係。 まとめ…資格自体が使えることは少ないが「法律知識がある」とアピールできる。 3.不動産関係の資格で、不動産関係者には必須の資格と言われる。しかし、他の職種では全く使用しない。 関係のある職種…不動産業界 まとめ…不動産業界に進むなら必ず欲しい資格。若い人が持っていると「勉強が出来る人」という印象を持たれるらしい。 4.不動産業界(マンション関係)の資格。不動産関係以外の職種ではほとんど使用しない。 関係のある職種…不動産業界 まとめ…不動産業界では、ほとんど必要ない資格。不動産業界以外の志望なら、取る必要無し。 5.会計業務等では必須。簡単に取れると言われるが、職種によっては全く意味の無い資格。 関係のある職種…経理・会計。 まとめ…簡単に取得でき、一般的な会社でも需要のある資格。しかし、簡単故にアピールという面では弱い。「持ってて当然」という職種もある。 この中では、1の社会保険労務士でしょうか。 参考にしてください。

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