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開業医の妻は、開業時はとても大変だとよく言いますが、跡取り息子の奥さんの場合はどうですか? 自分たちで作ってきたもので…

開業医の妻は、開業時はとても大変だとよく言いますが、跡取り息子の奥さんの場合はどうですか? 自分たちで作ってきたものではないので、飲み込むのが大変ですか? また、評判が下がる、スタッフがついてこない、患者さんが遠のくなどのリスク回避の方法を教えてください。

補足

その息子である旦那が跡を継ぐことは決まっています。 現時点では、私に会計関連の勉強をしてもらいたいみたいで勉強しています。 すでに昔からいる優秀な事務員の方々もおられますが、たぶん少し年配でおられたりもするので先を見越して…あと、お金の管理は身内だと安心するようです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    継承の場合で、新規開業と異なるのは、 親世代の存在ですが、 様々な経験を学べるという点や 病院の体制が出来上がっている点では、 新規開業医と比較にならないくらい「楽」だと思います。 しかし逆に、 形式的には息子に継承していても 経営は親世代が握っていて、 面倒な雑務のみ任されて、自由がきかない・・・ 医療状況が親世代とはかなり変化しているのに 従来どおりのやり方を強いられる・・・ 親と夫は親子のため、妻が孤立する・・・ 等の息子の妻側の不満をよく耳にします。 夫様は、自分だけで経営していこうとしているのではなく、 質問者様の協力を必要としていらっしゃるようですね。 院長の妻は、病院に対する責任や、経営に関する視点が、 スタッフとはまったく異なります。 というか、異ならなくては経営のサポートはできません。 経営者は孤独なのです。 仲良くするだけでは成り立たない経営の部分を担い、 院長が直接スタッフと衝突せず(仲良く)、 診療しやすくするのが開業医の妻の役割だと思います。 スタッフがいくら技術や能力があるにしても、 経営の視点はまったく持ち合わせていません。 会計の仕事をとおして、経営の視点を学ぶのが 質問者様のこれからの仕事だと思います。 (優秀な事務員さんがいらっしゃっても役割が違います) 親御さん世代がいらっしゃるのであれば、 たとえ夫様が院長になられても、急に頑張りすぎずに、 少しずつ教えてもらうという気持ちで学ばれてください。 いろいろ納得いかないことも出て来ると思いますが、 それは、少しずつ経営の視点ができ、 自分の意志が育って来た証拠と思うようにしましょう。 一方で、自分で現在の医療事情や、 経理の知識ほか幅広い知識を身につけてください。 労務や社会保険に関する知識も必修です。 スタッフは視点が違いますので、いろいろ言ってきます。 「ぶれない」自分を確立していれば、 (たとえ仲良くできなくても) きちんとプロの仕事はしてくれます。 スタッフが直接妻についてこなくても、 夫に対してプロの仕事をしていたら、 あなたは役割を果たしていることになります。 ※他のスタッフの視点からの回答も拝見しましたが、 スタッフと院長の妻の視点はまったく異なります。 院長が診療をしつつ、一人で経営できるような規模であれば、 スタッフと仲良くすることだけを考えれば良いと思います。 また、妻に帳簿を期待しなくても良いレベルの大病院であれば まったく関わらないのが賢いと思います。 こういうことはあっては困りますが、 たとえ経営が傾いても 夫やスタッフに医療過誤が発生しても、 火災や自然災害ですべてが消失しても、 離婚しない限り逃れられないのが開業医の妻です。 ぶれない自分の確立が必要だと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • ”妻”を”医院”あるいは”病院”の”理事長”あるいは”職員”にしない限り、”妻”は関係ありません。 ”跡取り息子の奥さん”は、”医院”あるいは”病院”にとっては全くの他人であるため、”息子が跡を継”がないかぎり、そして”医院”あるいは”病院”の”理事長”あるいは”職員”にならないかぎり全く影響しません。 経営に関わらなければ、”妻”が原因で”評判が下がる、スタッフがついてこない”ということはありませんし、”客足に影響を及ぼす”こともありません。 医師として共同経営になりでもしないかぎり、”夫を信じて何もしない”のが一番です。

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  • 継ぐのは息子ですから、妻は無関係です。 医療機関就労者にとっては特にそうです。 邪魔にしかなりませんから、妻は何一つ関与しないのが、一番うまくいく方法です。 勘違いしたバカ女がでしゃばることほど害になることはありません。 医師免許保持者でなければ、少しでも関与してようとはしないほうが宜しいでしょう。 (仮に医師免許保持者であれば、それはそれで、分院でも作るほうが理想的です) 補足 本当にそう考えているのなら、旦那さんの考えが甘すぎます… 診療所を継ぐのであれば、原則院長が自分で全て差配すべきだし、差配できないところは、雇い入れた職員を信用してやらせなければなりません。 それが出来てこそ、職員がついてくるのです。 どのような形であれ、院長の妻に診療所運営にかかわって欲しいと考える、スタッフは、決して存在しません。 それでもどうしても手伝わせたいのなら、妻には絶対に表舞台に立たせず(存在さえ気取らせず)、診療所が休みで誰もいない時のみ、スタッフ向けには、院長が行っていることにしている経理業務をやらせるくらいが、弊害とならない最大限の範囲でしょう。

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  • >患者さんが遠のくなどのリスク回避の方法 ・前医 つまり義父を立てること ・夫を前面に出して自分は控えめでいること(あなたが医者の場合を除く) ・スタッフとの折り合いを考えること とくにキーとなるスタッフとの関係を良好に保つこと ・夫の色合いを出すのはスタッフの入れ替わり状況をみてゆるゆると行うこと 跡取りは既存のものを引き継ぐ分経営的には楽だけど 自分の色を出しにくいから精神的にはいらいらしますよ。

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