解決済み
現在、大学四年生です。文筆業に携わりたいという思いを捨てきれず、メーカーから頂いた内定を辞退し、就職活動を再開しました。しかし、出版社や新聞社に新卒で採用されるのは狭き門。一時は、フリーターになってでも意志を貫きたいと思っていましたが、度重なる不採用と両親の反対もあり、今は卒業後どう歩んでいくべきか本当に悩んでいます。悩み過ぎて、うつ病になりかける始末です…。 どうぞ、アドバイスをお願い申し上げます。
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生きていくためには、お金が必要です。 フリーターの収入では、一人で、自立して生活するのは、現状難しいと思います。 ご両親と同居という形で、甘えながら初志貫徹しますか? 文筆業というのが、どのようなジャンルのものであるかは分かりませんが、新卒採用で出版社や新聞社に就職するために活動する一方で、中途採用の場合、どのような素養があれば採用してもらえるのかを今のうちに分析し、それを目指して修養するのもいいのではないでしょうか。 また、文筆業イコール出版社や新聞社ということにも、視野の狭さを感じます。 何をしたくて文筆業なのでしょうか。その辺りももう一度整理してみてはいかがでしょう。 本気でやりたいと思っていれば、どこにいてもチャンスは巡ってくると思います。 がんばれ☆
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そんなことくらいでウツにならないでください。 四年ではちょっと遅いですよね。 文筆業に。。。というのは、作家になりたいの?編集者になりたいの? 見たところ編集者になりたいということ? いろんな方法があるのです。 質問に補足をつけてください。 まず、関東近辺で都内への就職が可能かどうか。私は地方のことはわかりません。 編集者への道は 1 名の通った出版社に入る。(これは相当無理です) 2 中小の、編集部か、編集部以外の部に入る 例えば編集部と交流のある出版部か校正部。(出版部とは、進行管理の部です。校正部は文字を直す部。いずれも編集部への異動が可能な企業もあります。少なからず営業部よりは。営業と内勤を、明確に分けている出版社は多いですから) 3 専門的な書籍ばかりを出している出版社に入る。 これもけっこう募集しています。 4 新聞社(特に関東近県の大手地方紙)の出版部門に入る。 これもまた面白いです。可能性は高いです。 5 編集プロダクションに入る 編集プロダクション(編プロ)は3通りあって、a)大手出版社の、雑誌の編集を一手に引き受けている企業。b)書籍の編集を請けている企業。c)独自に発行している企業。aはハードです。cは不安定です。bと分かれば面白いです。神田神保町にけっこうあって、よく探せばハローワークに、未経験者可と募集していることがあります。 6 フリーライターとして出版社に入る 編プロなどで自信がついてからですが、大手出版社の編集部員の半分はフリーのライターが活躍しています。(実際、自分の目で見ています) とにかく、ありとあらゆる媒体を見て、未経験者可の出版社を受けまくることです。 http://www.tokinet.com/info/pub_japan.asp 片っ端から探して受けてみたら?
編集者志望ということでしょうか? でしたら、出版社、新聞社以外にも編集プロダクションというのは沢山存在しますから、 そこまで応募範囲を広げてみてはどうでしょう。 下請けの立場になるので給与面では落ちますが、「記事を書く」という経験を積むのは可能です。
出版社や新聞社に就職できないことはありませんよ。 私の知人は、東京大学を卒業して新聞記者をしています。新卒採用でしたよ。文筆業は、どのような仕事をしていても能力があれば成功することができますよ。新聞社に入社しても、能力を評価されれば記者としての仕事になりますが、評価されなければ新聞の梱包や配送の仕事になるかも知れません。 あなたの考え方の欠陥は、出版社や新聞社に就職しなければ文筆業になれない。新聞社に就職すれば文筆業になれる。と考えていることです。銀行に勤めながら作詞・作曲・歌手になって成功した人もいます。能力があればどこにいても大丈夫です。
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