電力会社から地方公務員の転職について

Question

電力会社から地方公務員の転職について現在、地方電力会社に勤務している31歳男です。
電力会社から地方公務員に転職を考えております。
理由として、転勤が多く、家族といる時間が欲しいため。(現在単身赴任中)
もう一つは、震災以前は電力会社というと「良いところに勤めてるね」という反応でしたが、最近ではそうでもないこと。給料カットや残業規制が厳しくなったことなどです。
受験を考えている市の公務員の受験年齢制限が35歳なので挑戦するなら今かなと思っております。
ただ、さしあたっては、生活がありますので働きながら、勉強する予定です。
こういう場合、公務員の勉強は、通信教育、学校に通う、独学どれが効率よいでしょうか？
実際に民間から公務員に転職された方にお聞きしたいです。

Answer 1

建設コンサルから技術系公務員になったものです。
まず間違いなく現在の年収からは下がります。かなり。
それでも家族はOKと言う前提で話します。
まず、公務員も出向という形でまれに転勤はあります。ごく僅かな人ですが。それに行政職なら普通にサビ残あります。たまにイベントなどで土日もかりだされます。
技術系は年度末は午前様になることあります。サビ残ですよ？
試験の勉強方法はまったくわからないのであれば予備校行ったほうがいいです。行っただけで大丈夫なんて思わないでください。現役並にまで学力上げないと。
模試など受けて自分の位置を確認してください。
あとは公務員を定時あがりの高給だと思わないこと。
つぶれる心配が極めて少ない零細企業に就職すると思ったほうがいいです。
酷なことを言いましたが現実です。しかし、私は転勤してよかったと思っていたす。普通は土日休みで家族との時間は前職より取れるようになりました。前職がブラックでしたから。
では、がんばってください！