ケータイキャンペーンのアルバイトについて

Question

ケータイキャンペーンのアルバイトについてケータイキャンペーンのアルバイトをしています。
私はなぜかこのばいとを始めた当初から１人現場に派遣されることが多く、
他の女の子と同じ現場に入ったことがほぼありません。
そのため、MCのやり方がさっぱりわかりません。(研修も無く一緒に入った女の子を見て覚えてと言う会社です)
原稿が全くなく、自分で文章や言葉を考えたり、
過去に数回一緒に入ったおんなのこのMCの内容を少し変えたりして
頑張って来ましたが、最近少し限界を感じます。
キャンギャル経験のある皆様、MCのコツ等あったら教えてください。

また、常に１人現場(＋ソフバンの仕事しかもらえない)のは私が過去のお仕事で
お店やほかの女の子から何かクレームを受けているからでしょうか？
派遣でクレームを受けると、本人には伝わらないものでしょうか？
過去にとあるお店に派遣された際、お店の裏で店員さんにひたすら悪口を言われ続けたのが
トラウマになっています。このお店からならクレームを言われていてもおかしくないと思います。
(かなりひどい言われ様でしたので．．．)

補足

あげます。

Answer 1

自分は「ギャル」（キャンギャル）では、ありませんが、過去にイベントの仕事で似たような事をした経験があります。

会社が、アルバイトを一人で派遣させるのは、大体３通りです。

◆お客さんから、一人だけ派遣してと人数の指定があった。
◆一人で派遣しても、やり抜ける人なので、仕事を任される。
◆周りと上手くなじめない、トラブルやクレームが多い、等の理由で要注意扱いされている。

貴女の場合は、どれに当てはまるか分かりません。
過去には、誹謗中傷やクレームを受けている事実があるみたいなので、
貴女が100%被害者という訳でもなく、貴女にも何か問題があるのでしょう。

↑この認識は、忘れないように。

周りのバイト仲間や派遣先からのクレームが、貴女にまで伝わる事は、まずありません。
※いちいち伝えてたら、みんな不満になって辞めていき、人材が足りなくなるからです。

会社側は、派遣する人を変えたり、別の仕事に割り振って対応します。
どうしても回避できない時は、本人と話すでしょうが、それでもヤンワリとです。
あまりにヒドイ場合は、会社としても困るので、アルバイト契約が終わります。

ま、トラブルやクレームと言うのは、
ネタミやヒガミ、八つ当たりや勘違いから起きる事もよくありますので、
「どうせ私が悪いんですよ」と投げやりになったり、自分を責めたりする事はしなくても大丈夫です。

※ただ、それとは別に、貴女自身にも何か問題はあるようなら【そこの見直しや改善は必要です】

ＭＣを上手くやるコツですが、これは経験を積まないと上達しにくい部分でもあります。

手っ取り早いのは、誰かのＭＣをそのまま転用する事です。
（それは貴女も既にやってますが）

しかし、同じ現場に同僚が来ないなら、ＭＣのサンプルにならないので、
貴女が自分で街を歩いて、イベントやキャンペーンを見て回るしかありません。
（他の司会者やキャンギャルが、何を言ってるか）

バイトレベルのＭＣでは、そんなに大した事は言ってません。
◆このキャンペーンは何なのか？
◆紹介したい物の特徴は？
◆こんなサービスやグッズを用意した

↑を、ひたすら繰り返してるだけです。

例えば、コンビニで買い物をする時でも、店内で「△△キャンペーンを実施中です」
みたいな放送を聞いた事ないですか？

スーパーで買い物をする時、テレビのＣＭを見ている時、バレンタインやクリスマスイみたいな季節のイベント、
そこには、何を話したらいいかの答えがゴロゴロしてる訳です。

その中から使えそうなフレーズを覚えたり、メモったりして、家に帰ってからまとめておきます。
（携帯のメールに文字だけ打ち込んでおいてもいいです）

例えば飲み物のキャンペーンなら、
「清涼感」「さわやかな（まろやかな）口当たり」「深い味わい」「芳醇（ほうじゅん）な香り」
なんかは、どんな飲み物にでも使えそうなフレーズだから、便利ですよね？

①本日は「▲日に、〇〇社から発売された新商品△△のご紹介です」
※これは、どのキャンペーンでも変わりません。

②その商品とは△△で、
「口当たりが違います」
「より、まろやかさが…」
「新鮮な香りが…」
と、覚えておいたフレーズを使います。

③今、ご購入頂いたお客様には、こちらのプレゼントを…

基本的には、↑の繰り返しです。

ですから、メディアや街中で見たり聞いたりして「これは、いいフレーズだな」と思った事は、
食品でも車でも洋服でも、使えそうな物を自分なりにまとめてみましょう。

ＭＣの上手い人は、そうやって準備したり 練習したりしてるから、上手いのです。

頑張って。