これは、労災になりますか？ 弊社狭い割りには煙草を吸われる方が多く、現在、分煙にむけて調整をしてい

Question

これは、労災になりますか？

弊社狭い割りには煙草を吸われる方が多く、現在、分煙にむけて調整をしていこれは、労災になりますか？

弊社狭い割りには煙草を吸われる方が多く、現在、分煙にむけて調整をしています。

よくよく聞いて見ると、煙のせいで目薬が手放せない社員がおり毎回皮膚科にいっては、目薬や目の周りの薬をもらっているようです。
他にも頭が痛かったり、目がしばしばしたりと、症状がでているようです。

これは労災になるのでしょうか？

Answer 1

今年の7月に江戸川区役所の職員が職場の分煙の不備で受動喫煙により体の不調となったことを訴えて勝訴したことを思い出しました。労災もそうですが、会社を訴えれば勝訴すると思います。

Answer 2

労務担当です。
現状では、なりません。　但し、健康増進法（受動喫煙の防止）に基づ
き、労働基準監督署から分煙にするよう指導を受ける可能性はあります
が、これもあくまで努力義務であり強制力はありません。
しかし、労災認定はされなくても、たばこと病気の因果関係が立証でき
れば、民事訴訟で使用者責任を問うことは可能です。
過去に、一例だけ認められたことを記憶しています。
欧米と比較してまだまだ甘いのが現実です。

Answer 3

なります。
ただ、その疾患がタバコが原因であるとの診断書が必要になります。