推測ですが、「ほっとヘルパー」は特別なヘルパー資格というよりも、「特に任命されて特別研修を受けたうえでなれる」役割というイメージでしょう。 訪問介護で担務する領域と全然違ううえ、派遣されるためのヘルパーステーションが市内でも特に限定されています。 http://www.city.kobe.lg.jp/life/support/carenet/setsumeikai/img/20110318_11.pdf このことは、まず該当するステーションのメンバー入りすることが前提で、そこで通常の訪問介護業務をそつなくこなした実績から「ほっとヘルパー」の任命がなされる、という順序になると思われます。 外出時の付添いが業務の一環ということでは、ガイドヘルパーの講習は必須と思われます。が、これは受講を終えてから該当ステーションへの求人応募にとりかかるというより、あくまで「ほっとヘルパー」に任命されてから受けに行くmろのと考えてよく、逆に言えばいかに本人が希望しても、任命されない人はほっとヘルパーになれないわけです。ヘルパーの中の特別な位置づけの資格ではなく、「任命されるかどうか」だけのこととして。 ですので、要はほっとヘルパーが派遣されるステーションに所属できるかのことで、実際に面接にこぎつけられれば、ほっとヘルパーになれる可能性や時期のことも相談されるといいと思います。「資格を取ってなる」のではないでしょうから… ※ただし、訪問ヘルパーを志願するうえでは、(旧)ホームヘルパー2級か、現行の介護職員初任者研修を修了して「ヘルパー資格者」である前提です
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